大阪

小楠公義戦之跡(大阪府大阪市中央区)

しょうなんこうぎせんのあと楠木正行(南北朝の武将)が、この地にあった渡辺橋で北朝方と戦い、勝利した(南北朝の戦い)記念碑敵の将兵約500名が橋から転落したのを助け、衣食や薬などを与えねぎらった助けられた将兵は正行に帰順し、後に正行と共に全員...
宇治長岡京

講田寺 笑地蔵(京都府八幡市)

こうでんじ わらいじぞう長柄橋の人柱となった父の巌氏(長者)を思い、喋らなくなった娘は父の菩提を弔うため出家して不言寺を建て、長柄橋の橋柱(用材)で地蔵を造ったあるいは離縁を免れた娘が、夫の死後に不言寺を建てたともその後不言寺が廃寺となり、...
大阪

大願寺(大阪府大阪市淀川区)

だいがんじ長柄橋の架設の際に人柱となった巌氏の供養のために推古天皇が建立された、橋本寺が起源とされる寛仁3年(1019年)に伝説に感銘した後一条天皇が長柄橋の橋柱で地蔵を造り、橋柱の残木(用材)と共に寺宝として残されている『日本の伝説8 大...
大阪

長柄の人柱碑(大阪府大阪市淀川区)

ながえのひとばしらひ推古天皇(在位:593~628年)の時代、長柄の橋は幾度となく流されたため、人柱を立てることに決めたこの時通りがかった垂水長者の巌氏が、袴に継ぎ当てのある者を人柱にと進言した巌氏の袴に継ぎ当てがあったため、言った本人が人...
三次庄原

雄橋/雌橋(広島県庄原市/神石高原町)

おんばし/めんばし帝釈峡(渓谷峡谷)にある、石灰岩で出来た天然の橋(奇岩怪石)帝釈天に命じられ、陰陽2匹の鬼(鬼神)がそれぞれ一夜で完成させた(一夜作り伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.118広島県庄原市 東城町帝釈未渡(...
福山尾道三原

ささやき橋(広島県福山市)

ささやきばし百済からの賓客をもてなすために派遣された男女(廷臣・女官)が恋仲となって密会していた密会がばれた二人は互いが抱き合えないよう、背中合わせで縛られて海に沈められた(悲恋伝説)その後、逢瀬の現場であった橋のたもとで男女のささやきあう...
福山尾道三原

一万橋(広島県三原市)

いちまんばし橋の上で蛍同士の争い(蛍合戦)が繰り広げられた河童の入れ知恵で、平家ボタル方は団扇で、源氏ボタル方は水鉄砲でお互いの火を消そうとしたが、お互い尻の光のため消えずに引き分けた(頓智話)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p....
岡崎豊田刈谷

無量寿寺 八橋(愛知県知立市)

むりょうじゅじ やつはし川で2人の子供を溺れ死なせた母が尼僧となり、川に8つの橋を架ける大願を成就した橋は八橋と呼ばれるようになり、周囲に杜若が咲く名所となった在原業平はこの八橋で、各句の頭に「かきつはた」の文字を織り込む「唐衣 きつつ馴れ...
豊橋豊川新城

岩屋観音 観音像(愛知県豊橋市)

いわやかんのん かんのんぞう豊川に架かる吉田大橋の架橋を請け負った江戸の大工の棟梁2名が難工事のために岩屋観音堂に参籠した2人は同時に同じ夢を見て架橋の工法を思い付き、難工事を完成させた(夢告:神仏の加護)橋の完成後に2人は浄財を集め、岩屋...
岡崎豊田刈谷

小太郎石(愛知県岡崎市)

こたろういし洪水のために木の橋が流されたので、土地の力持ち・小太郎(名士)が橋の代わりに山から運んできた巨石(力石:怪力伝説)後年この石に、伊良湖の歌人・磯丸が詠んだ和歌が彫られた『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.66愛知県岡崎市...