浜田益田蟠龍峡(島根県美郷町) ばんりゅうきょう領主の小笠原長親(南北朝の武将)は、家臣の玄太夫宗利の戦功から褒美に側室を与えて本妻とさせた数年後本妻は病により醜女となり、玄太夫は一人の女中に心を寄せるようになった嫉妬(嫉妬猜疑)した本妻は、3人で峡谷(渓谷峡谷)へ遊山へ... 2025.09.10浜田益田
指宿枕崎日置鬢水峠(鹿児島県南九州市) びんみず(びんずい)とうげ父神からそれぞれ知覧・川辺の土地を与えられた豊玉姫と玉依姫の姉妹神が、開聞から一緒に所領地へ赴く途中で休憩し、清水で毛髪を整えた峠峠には豊玉姫が座ったとされる腰掛け石がある『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店... 2025.08.27指宿枕崎日置
八尾河内長野慈光寺(大阪府東大阪市) じこうじ生駒山に2匹の鬼の夫婦が棲んで村々に害をなしていたのを役行者が法力で退治した(化け物封印)改心した鬼は髪(毛髪)を切り、義覚・義玄という名で弟子となった鬼の棲んでいた地に建てられたのが慈光寺となる(創建伝説)『日本の伝説8 大阪の伝... 2025.07.11八尾河内長野
泉大津岸和田光明塚古墳(大阪府岸和田市) こうみょうづかこふん久米田寺境内にある古墳であることから、光明皇后の遺髪(毛髪)を納めた墓であるとされた直径25mほどの円墳であるが、南にある光明南塚古墳と併せて前方後円墳とも考えられる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.51大阪府... 2025.07.08泉大津岸和田
輪島珠洲饒石黒髪神社(石川県輪島市) にぎしくろかみじんじゃ船乗りの重蔵と夫婦になれず、海に身を投げて死んだお小夜を祀る社を、海の見える場所に建てた(悲恋伝説)お小夜の霊は恋しさのあまり、しばしば沖を行き交う船を止めたり、浜に引き寄せたりした(愛着執心)そのため海の見えない場所... 2025.06.23輪島珠洲
加賀小松鏡の池(石川県加賀市) かがみのいけ篠原の合戦(源平の戦い)に臨む斎藤実盛が、白髪(毛髪)を染める際に使った鏡が沈められた池年に1回池から鏡を取り出され、かつては雨乞い(祈雨)に使われていた『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.74日本伝承大鑑:石川... 2025.06.18加賀小松
福山尾道三原小松寺(広島県福山市) こまつじ平重盛が建立、松の木を植えた重盛の死後、遺髪(毛髪)が持ってこられ五輪塔に納められた松の木は昭和29年(1954年)に倒木・枯死した足利尊氏が鞆の浦の戦で陣を置いた京都を追放された足利義昭が鞆の浦に滞在した際に拠点とした『日本の伝説... 2025.05.26福山尾道三原
名古屋島田地蔵寺 毛替地蔵(愛知県名古屋市天白区) しまだじぞうじ けがえじぞう盗賊の熊坂長範が地蔵に祈ると、盗んできた馬の毛並みの色が変わり、容易に売りさばくことが出来た現在は毛髪に関するご利益があるとされる『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.25日本伝承大鑑:愛知県名古屋市天白区... 2025.05.09名古屋
長岡魚沼大儀寺 関山の毛塚(新潟県南魚沼市) だいぎじ せきやまのけづか源教という僧侶が、転落死が絶えない五十嵐橋で寒行供養していると、菊という名の女の幽霊が現れた幽霊は髪の毛があるため成仏出来ないので、髪を剃って欲しいと頼んだ源教は幽霊を寺に招いて髪を剃り、そのうちの何本かを手元に残... 2025.04.03長岡魚沼
丸亀善通寺若宮神社(香川県多度津町) わかみやじんじゃ通称「頼政さん」かつて源頼政が讃岐へ下向した時に居住していた屋敷跡とされる神社宇治で自刃した後、家臣が遺髪(毛髪)をこの地に祀ったともされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.53日本伝承大鑑:香川県多度津町 三井 2025.03.04丸亀善通寺