浜海岸

唐津伊万里

オビヤ浦(佐賀県唐津市)

おびやうら加唐島の南西部に位置する浜(浜海岸)懐妊中の神功皇后がこの浜に上陸し、着帯の式(行事)をおこなったことから、オビヤ(帯祝い)の名が付いた(地名の由来)雄略天皇5年(461年)に百済からの使者(渡来人)が日本を訪れたが、それに加わっ...
唐津伊万里

唐津神社(佐賀県唐津市)

からつじんじゃ三韓征伐の渡航の際に航路が分からなくなったため、神功皇后が住吉三神に祈願して、無事朝鮮へ渡ることが出来た帰還後、皇后は松浦の浜(浜海岸)で鏡を奉納して住吉三神を祀った孝謙天皇の御代(764~770年)に、領主の神田宗次(地方豪...
唐津伊万里

虹の松原(佐賀県唐津市)

にじのまつばら海岸線(浜海岸)にある長さ4.5km、幅約500mの松林(叢林)唐津藩初代藩主・寺沢広高(大名)が砂防林として植林したのが始まりとされる(起源伝説)豊臣秀吉にまつわる七不思議があり、一喝したため蝉(昆虫)が鳴かなくなった(音止...
四万十須崎

弘法の井戸(高知県大月町)

こうぼうのいど空海がこの地を訪れた時に水を所望したが、清水がないと村の者が答えた空海が浜(浜海岸)にある岩を杖で突いたところ、真水が出るようになった(湧水)『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.85高知県大月町 小才角
室戸安芸

灌頂ヶ浜(高知県室戸市)

かんじょうがはま室戸岬先端の岩礁地帯にある浜(浜海岸)空海が、仏と縁を結ぶための儀式である灌頂の会式(宗教儀式)をおこなった地とされる(地名の由来)『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.17高知県室戸市 室戸岬町
浜田益田

琴ヶ浜 琴姫の碑(島根県大田市)

ことがはま ことひめのひ壇ノ浦の戦い後、一艘の舟が漂着し、中に琴(楽器)を抱えた若い女性が乗っていた平家の落人だった女性はこの地に滞在して琴を弾いていたが、間もなく病で亡くなったその死後から、浜(浜海岸)の砂が音を立てて鳴くようになり、琴ヶ...
浜田益田

文次郎釣り場(島根県大田市)

ぶんじろうつりば仁万の河口にある岩場(浜海岸)は良好な漁場で、ある日釣り好きの文次郎は金色の怪魚を釣り上げた魚を調理して食べたが食えないほど不味く、さらにその夜から文次郎は3日間神隠しに遭った帰宅して4日後再び失踪し、怪魚を釣った岩場で死ん...
松江出雲

稲佐の浜(島根県出雲市)

いなさのはま国譲りの際、大国主命と武甕槌神が交渉した地この浜から続く海岸線は、国引き神話では半島と山を繋ぐ綱とみなされる旧暦10月10日に、全国八百万の神々を迎える神事(祭礼)がおこなわれる浜(神無月)『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(...
指宿枕崎日置

黒瀬海岸 瓊瓊杵尊上陸地(鹿児島県南さつま市)

くろせかいがん ににぎのみことじょうりくち高千穂に天孫降臨した瓊瓊杵尊は、さらに船に乗って南下したその際最初に上陸した海岸(浜海岸)とされる上陸の石碑が建つ地元では“神渡海岸”と呼ばれる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.110...
佐渡

大膳坊の腰掛け石(新潟県佐渡市)

だいぜんぼうのこしかけいし阿新丸を救い、越後へ送った大膳坊(行者山伏)がこの地に長らく留まり、都の空に伏して拝んだとされる腰掛け石白無垢の僧が夢枕に立ち(夢告)、この石を浜(浜海岸)から引き揚げるよう頼み、現在地にあるという『日本の伝説9 ...