臼杵佐伯内山観音(大分県豊後大野市) うちやまかんのん正式名称・蓮城寺炭焼き小五郎(炭焼き長者)ゆかりの寺院で、娘の般若姫の菩提を弔うために創建した(創建伝説)近くに金(鉱石)を産出した金亀ヶ淵があり、境内には長者夫妻の墓所がある寺宝に龍の尾があり、長者が干拓した湖に棲んでいた... 2025.03.15臼杵佐伯
大分別府鬼女ヶ淵滝(大分県別府市) きじょがふちたき河内渓谷(渓谷峡谷)の中にあり、“裳裾滝(もすそのたき)”の別名がある別府の富豪の一人娘であるお清は醜い容貌(醜女)であったため嫁に行けず、それを苦にして滝壺に入水したそれ以来、男が淵に近づくと鬼女が現れるようになった『日本... 2025.03.14大分別府
丸亀善通寺伊舎那院(香川県三豊市) いしゃないんこの寺にいた下男が雨の日に傘も差さず出掛けるのを見て、住職が数珠を通してその正体を見たその後ろ姿は、天王淵に棲む善女龍王(龍)であったため、住職は小豆飯を下男に食べさせて暇を与えた(人外の悟り)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川... 2025.03.06丸亀善通寺
丸亀善通寺なまず塚(香川県三豊市) なまずづか黒川にある亀淵に大鯰が棲み、人を襲っていた村人が退治に行く途中で僧侶と出会い、持参した粟飯(料理)を与えたその直後に村人は大鯰を殺し、腹を割くと、中から粟飯が出てきた怖れた村人は淵のそばに鯰を埋め、塚を建てて供養した(化け物退治:... 2025.03.06丸亀善通寺
丸亀善通寺竜王神社 おなぎさん(香川県観音寺市) りゅうおうじんじゃ おなぎさん雨乞いのために雲辺寺麓にある龍王の社に参籠していた源左衛門・源三郎兄弟が同じ夢を見て、ある場所を掘るように言われた(夢告)地中から黒い鰻が飛び出して淵に入ると、雨が降り出した竜王神社の境内に鰻を祀った「おなぎさ... 2025.03.04丸亀善通寺
丸亀善通寺大水上神社 うなぎ淵(香川県三豊市) おおみなかみじんじゃ うなぎぶち讃岐国二之宮・大水上神社の境内にある淵で、龍王淵とも呼ばれる淵をさらい雨乞い(祈雨)をおこなう時に、黒い鰻が出ると雨、白い鰻が出ると日照りが続き、蟹が出ると大風になるとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川... 2025.03.04丸亀善通寺
高松坂出讃岐国分寺 梵鐘(香川県高松市) さぬきこくぶんじ ぼんしょう百々[童洞]淵の大蛇がかぶっていた鐘とされ、別子八郎(武人)によって讃岐国分寺(四国八十八ヶ所霊場)に奉納された生駒一正(大名)が気に入って城下に持ち帰ったが、「国分寺へいのう(帰ろう)」と鳴り響くため、元に戻し... 2025.03.03高松坂出
高松坂出百々淵(香川県高松市) どうどうのふち「童洞」とも表記鮎滝橋の北にある淵大蛇が棲み着いており、別子(別枝)八郎という弓の名人(武人)が退治しようとした大蛇は頭に鐘をかぶり矢を防いだが、二の矢に当たり、数日後死体が河口の沖合に浮かんだ(化け物退治)大蛇のかぶっていた... 2025.03.03高松坂出
さぬき小豆島鼓渕(香川県さぬき市) つづみふちかつてこの地に泉(湧水)があった剃髪し俗世への未練を断ち切るために静御前が、源義経から形見として渡された鼓(楽器)を捨てた淵鼓は、唐伝来で後白河法皇より平清盛に下賜され、屋島の戦いの折に波間に漂っているところを伊勢三郎が拾い上げ義... 2025.03.02さぬき小豆島
酒田鶴岡竜池(山形県酒田市) りゅういけ池には竜馬(龍)が棲んでおり、年に一度だけ金の鞍に化けて水面に浮かび上がるこの鞍を見た者は幸運に恵まれる(開運)竜池は、最上川にある青鞍淵と地下で繋がっており、水を抜ききることが出来ない庄内藩・酒井忠真の治世の頃、ある農民が雌馬を... 2025.02.17酒田鶴岡