湧水

高槻茨木池田

佐井寺 佐井の清水(大阪府吹田市)

さいでら さいのしみず行基が祈願して湧き出した湧水で、眼病に効験があるとされる“吹田の三名水”とされ、慶安2年(1649年)京都所司代・板倉重宗(大名)の母がこの水で眼病を治したことから鐘を寄進している現在は水源から佐井寺境内に水が引かれて...
高槻茨木池田

泉殿宮(大阪府吹田市)

いづどのぐう播磨広峯から京都祇園へ素戔嗚尊を勧請する途中、この地で休息をとった日照りで困っていた村人が神輿を取り囲んで雨乞いすると、湧水が湧いた(雨乞い伝説)これを感謝してこの地に社を建てて祀った(創建伝説)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角...
八尾河内長野

弘法井戸(大阪府寝屋川市打上)

こうぼういど寝屋川市内にある、4つの弘法水の1つ空海が掘り当てた湧水による井戸で、決して涸れることがないとされる東高野街道に面した場所にある“弘法観念水”と刻まれた石柱が建つ『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.94大阪府寝屋川市 打...
八尾河内長野

龍ノ口霊泉(大阪府東大阪市)

たつのくちれいせん神武東征の折、孔舎衙の戦い(戦乱)で矢を受けて傷ついた五瀬命が傷を洗った湧水善根寺春日神社の王代津祭り(祭礼)のために造られる酒の原料として、この水が使われる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.92大阪府東大阪市 ...
八尾河内長野

水呑地蔵尊(大阪府八尾市)

みずのみじぞうそん大和から河内に抜ける街道筋、十三峠近くにある地蔵地蔵は承和3年(836年)に当地に安置され、現在のものは元禄7年(1694年)に造られた地蔵堂の横には、急坂にあえぐ行人のために空海が祈念して湧き出た湧水がある湧水は脚気など...
八尾河内長野

楠公産湯の井戸(大阪府千早赤阪村)

なんこううぶゆのいど楠木正成の生誕地とされる地にある井戸跡楠木正成(幼名:多聞丸)誕生時に産湯としてこの井戸の湧水が使われた現在は倒壊の危険があるため立入禁止『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.80大阪府千早赤阪村 水分
八尾河内長野

壺井八幡宮 壺井の井戸(大阪府羽曳野市)

つぼいはちまんぐう つぼいのいど前九年の役の時、源頼義(源氏)は水が涸れて全滅の危機に瀕した石清水八幡宮の御利益で湧水を掘り当てて勝利したので、その水を壺に入れて河内国へ持ち帰った帰国後井戸を掘らせて壺を入れると、水が湧いてきた(創建伝説)...
泉大津岸和田

七宝瀧寺 志津の涙雨(大阪府泉佐野市)

しっぽうりゅうじ しづのなみだあめ淡路島に住む志津という女官は、若い修行僧に恋をしたが、僧侶は妨げになるとして淡路を立ち去った2年後、志津は僧が犬鳴山にいることを知って山を登るが、途中で力尽きて死ぬ(悲恋伝説)山に白雲が立ち上ると雨が降ると...
泉大津岸和田

道陸神社(大阪府貝塚市)

どうろくじんじゃこの地を治めていた松浦肥前守(戦国武将)の将兵が、山の清水(湧水)で足の傷を治したこのことから道陸神(道祖神)を祀り、足の神として信仰した(手足の平癒)初めは松浦肥前守の居城・蛇谷城内にあったが、廃城後は現在地に遷った『日本...
泉大津岸和田

和泉式部恋の淵(大阪府岸和田市)

いずみしきぶこいのふち和泉式部が、思いを寄せる男性と一緒にこの淵の湧水で顔を洗ったところ、恋が成就したとされる(恋の伝説)池の中央部に「あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」の和歌が刻まれた歌碑が建つ『日本の伝説...