湧水

名古屋

常泉寺 豊太閤産湯の井戸(愛知県名古屋市中村区)

じょうせんじ ほうたいこううぶゆのいど豊臣秀吉の生誕地にあった井戸で、豊国大明神の廟堂として創建された常泉寺の境内にある湧水の量が多いことから、この寺の名の由来となっている(名称の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.27愛知県...
館山南房総

蓮華ヶ淵(千葉県鴨川市)

れんげがふち日蓮の生家跡(生誕地)で、2度の地震と津波によって海中に没している(現在の小弁天付近)日蓮誕生の際の三奇瑞として、蓮華の花が咲き、真水が湧出(誕生水:湧水)、海域で無数の鯛が群れたとされる(生誕伝説)この浜辺(海海岸)の砂は輝き...
館山南房総

小湊誕生寺(千葉県鴨川市)

こみなとたんじょうじ建治2年(1276年)に日蓮の生誕地に建立され、その後の津波による流出・水没後、現在地に再建立された(創建伝説)日蓮の産湯に浸かったとされる誕生水(湧水)が境内にあるが、移転のたびに各境内に湧いて出る『日本の伝説6 房総...
館山南房総

神余の弘法井戸(千葉県館山市)

かなまりのこうぼういど空海がこの地を行脚中、ある家に寄って粥を馳走になったが、塩気がなかった塩(食品食材)が手に入らないことを知った空海が、川岸(岸水辺)で杖を突いて塩辛い水の出る井戸を造った(湧水)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)...
館山南房総

芋井戸(千葉県南房総市)

いもいど空海が老女に芋を所望したが、固くて食べられないと嘘をつき拒絶した芋は本当に食べられないものとなったため戸外に捨てたところ、そこから水が湧いて(湧水)きて井戸となった『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.99日本伝承大鑑:千葉県...
館山南房総

養老寺 独鈷水(千葉県館山市)

ようろうじ とっこすい正式名は観音寺役行者が地下にあった大蛇を退治して開基した、洲崎神社の別当寺役行者が独鈷(金剛杵)を用いて湧かせた独鈷水(湧水)がある境内の石窟(洞穴)には役行者像があり、『南総里見八犬伝』ではここで伏姫が文字の書かれた...
千葉木更津

鐘ヶ淵(千葉県君津市)

かねがふち里見氏と北条氏の戦い(戦国の戦い)の際に、九十九坊という大寺院が焼かれたが、梵鐘だけが池に沈められた(沈鐘伝説)念仏を唱えると底から水が湧き上がる(湧水)と言われる池の鮒や鯉を捕ると木の葉になり、鰻を捕ると蛇になるという『日本の伝...
佐倉成田銚子

▲子者清水(千葉県栄町)

こはしみず岩屋古墳の崖下の民家にある湧水自分の稼ぎで父親に酒を飲ませていた息子(孝子)が、ある時稼ぎが少なかったため、近所の水を汲んで飲ませた水を飲んだ父親は「旨い酒だ」と言って喜んだが、息子が飲むとただの水であった(子は清水)『日本の伝説...
佐倉成田銚子

清戸の泉(千葉県白井市)

きよどのいずみ船橋カントリー倶楽部の8番ホール脇にある湧水旱魃のため雨乞いをしていると、旅僧から龍神に対して祈願するよう勧められた(雨乞い伝説)祈願すると雨が降り出し、空から3つに切れた青龍が落ちてきたさらに旅僧の勧めで龍を祀り、池を掘って...
船橋松戸野田

羅漢の井(千葉県市川市)

らかんのい里見公園の南側にある井戸(湧水)空海がこの地に立ち寄った際に発見し、飲用にするよう村人に教えたとされる『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.23千葉県市川市 国府台