高崎安中富岡聖観音碑(群馬県安中市) しょうかんのんひ川に架けられた石橋で落馬が多発したので確かめると、裏側に3体の観音像が彫られた板碑であったため、祀られた(神仏霊験譚)“おびんづる様”と呼ばれ、崇敬される『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.109群馬県安中市 鷺宮 2025.10.01高崎安中富岡
沼田草津湯宿温泉(群馬県みなかみ町) ゆじゅくおんせん仁寿2年(852年)、弘須法師(僧侶)が洞穴で修行を積み、大乗妙典を読誦したところ、その功徳で湧き出た温泉(神仏霊験譚)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.62群馬県みなかみ町 湯宿温泉 2025.09.26沼田草津
桐生太田館林明王院 新田触不動(群馬県太田市) みょうおういん にったふれふどう新田義貞が鎌倉攻めの挙兵をした時、一夜で越後の同族までその知らせが届いた明王院の不動明王が山伏(行者山伏)に変化して知らせを伝えたとされる(神仏霊験譚)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.20群馬県... 2025.09.23桐生太田館林
甲府韮崎北杜昌福寺 観音堂(山梨県韮崎市) しょうふくじ かんのんどう十一面観音、馬頭観音、正観音(実際には梵天)の3体の観音像(仏像)が祀られる源頼朝が参詣して源氏の戦勝祈願をすると、次の戦いの陣中に3人の僧侶が現れ、敵の矢を拾って渡したので勝利した(神仏霊験譚:手伝う神仏)『日本... 2025.08.09甲府韮崎北杜
大月都留吉田法泉寺 かがめや地蔵(山梨県都留市) ほうせんじ かがめやじぞう地蔵を刻む時に寸法を間違えたため、入れるはずの厨子(仏具)よりも大きくなってしまった住持の祖暁禅師(名僧)が、地蔵の頭を撫でながら「屈めや、屈めや」と唱えると、小さくなって厨子に収まった(神仏霊験譚)『日本の伝説1... 2025.08.04大月都留吉田
八尾河内長野久修園院(大阪府枚方市) くしゅうおんいん藤原高房(藤原氏)が西国の任地へ赴く際、淀川(河川)のほとりで捕まえられた亀を助けてやった後日、高房の幼子を殺そうと、継母がわざと川へ落として助けを求めた(継子殺し)高房が神仏にすがろうと久修園院に伏し拝むと、子を背に乗せた... 2025.07.12八尾河内長野
八尾河内長野善光寺(大阪府八尾市) ぜんこうじ難波の阿弥陀池で仏像を拾った本田善光(地方豪族)が信濃へ戻る途中一泊した村人と共にお籠もりした翌朝、仏像が2体となっていたため(神仏霊験譚)、1体をこの地に安置した(創建伝説)信濃善光寺建立後に善光が再訪し、道中突いてきた杖を挿す... 2025.07.11八尾河内長野
八尾河内長野光瀧寺 炭焼不動明王(大阪府河内長野市) こうたきじ すみやきふどうみょうおう近くの山の山腹に安置されていたが、明治時代に光瀧寺に遷された不動明王像(仏像)不動明王が炭焼きの老人に化身して、住職の常操に白炭の製法を伝授した(神仏霊験譚)この白炭は「光滝炭(燃料)」としてこの地域の特... 2025.07.09八尾河内長野
七尾羽咋八幡佐太神社(石川県羽咋市) やわたさたじんじゃ合祀されている稲荷社は、享保の飢饉の年の冬に田んぼで一株の稲穂を作兵衛という氏人が発見し、田の神として祀ったところ豊作となったことから始まる現在でもその稲穂が御神体の一つとなる(神仏霊験譚)貞和年間(1345~1350年)... 2025.06.19七尾羽咋
加賀小松仏屋敷(石川県白山市) ほとけやしき?親鸞が名号を書いて、激しく波立つ手取川に投げ入れると、波風が穏やかとなって船で渡ることが出来た(神仏霊験譚)渡し場船頭の加右衛門は名号を書いた紙を貰い受け、その住居は“仏屋敷”と呼ばれるようになった『日本の伝説12 加賀・能登... 2025.06.16加賀小松