神武東征

吉野十津川

天磐舟石(奈良県五條市)

あまのいわふねいし神武東征の折、八咫烏に導かれた神武天皇が天磐船に乗って吉野川を下ってこの地に辿り着いたとされる場所にある名石(舟繋ぎ伝説)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.132奈良県五條市 山田町
吉野十津川

夢淵(奈良県東吉野村)

ゆめぶち高見川・四郷川・日裏川が合流する淵丹生川上神社中社の境内にあたり、潔斎の場である“斎淵(いみぶち)”が訛っと名とされる(地名の由来)神武東征の折、神武天皇が淵に厳瓮(酒器)を沈めて、戦勝の占いをおこなった『日本の伝説13 奈良の伝説...
奈良宇陀

血原(奈良県宇陀市)

ちはら兄猾・弟猾の兄弟は神武東征の折に神武天皇に抵抗したが、弟猾は帰順した兄猾は落とし穴で暗殺を試みたが、逆に追い詰められて落とし穴にはまって死んだ(因果応報譚)兄猾が死んだ時、周囲一面が血の海となり、血原・血原川・血原橋の名が残った(地名...
八尾河内長野

龍ノ口霊泉(大阪府東大阪市)

たつのくちれいせん神武東征の折、孔舎衙の戦い(戦乱)で矢を受けて傷ついた五瀬命が傷を洗った湧水善根寺春日神社の王代津祭り(祭礼)のために造られる酒の原料として、この水が使われる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.92大阪府東大阪市 ...
八尾河内長野

善根寺春日神社(大阪府東大阪市)

ぜんこんじかすがじんじゃ境内には、神武東征で大和入りをして最初に戦った(戦乱)孔舎衙(くさか)の古戦場碑(石碑)がある神社の前の坂が孔舎衙坂であると比定される神社の祭礼として、東征の折に神武天皇が村人に酒を振る舞われた故事にちなみ、酒を醸造...
八尾河内長野

楯津浜の碑(大阪府東大阪市)

たでつはまのひ神武東征の際、長髄彦に孔舎衙坂で敗れた神武天皇らが退却した地ここまで退却したところで、神武天皇は、負傷した兄・五瀬命のために盾を立てて雄叫びを上げたことから盾津の名が付いた(地名の由来)盾津の比定地とされる場所に石碑がある『日...
泉大津岸和田

男乃宇刀神社(大阪府和泉市)

おのうとじんじゃ五瀬命と神武天皇の兄弟が祀られ、“おの”は兄、“うと”は弟を意味する語である(名称の由来)神武東征の折、五瀬命が負傷して退却した軍勢を、地元の豪族・横山彦命が迎え入れた行宮跡に建てられたとされる『日本の伝説8 大阪の伝説』(...
泉大津岸和田

信達神社(大阪府泉南市)

しんだちじんじゃ神武天皇の像(貴人像)が浜に漂着したので、それを祀ったのが始まりとされる天武天皇10年(682年)に役行者が金峯・熊野神を勧請して“金熊大権現”と呼ばれた(地名の由来)神武東征の折、神武天皇の兄である五瀬命が受けた矢傷を洗っ...
泉大津岸和田

男神社摂社 浜宮(大阪府泉南市)

おのじんじゃせっしゃ はまみや男神社の元宮の地とされる神武東征で長髄彦と戦って深手を負った五瀬命が雄叫びを上げて亡くなった地男神社は貞観元年(859年)に現在地へ遷座している『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.62大阪府泉南市 男里
泉大津岸和田

日根神社(大阪府泉佐野市)

ひねじんじゃ別名・大井関明神神武東征の折、長髄彦に敗れた神武天皇は紀州へ向かうこととし、この地で戦勝祈願をした最初この地で日の国神・天照大神と、根の国の神・素戔嗚尊を祀ったことから日根野の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川...