唐津伊万里室園神社(佐賀県唐津市) むろぞのじんじゃこの神社の御神体は、かつて水害の際に流され、それを一羽の雉が羽に乗せて救い出したお歯黒(化粧品)をつけた女が、その様子を見て「雉に助けられるとは神威の薄い神だ」と嘲笑ったそれ以来、お歯黒をつけた成人女性は参拝してはならぬとし... 2026.02.02唐津伊万里
吉野十津川岩神神社(奈良県五條市) いわかみじんじゃ小島町一帯の地盤は一枚の岩(巨石)から出来ており、この土地の石は全て岩神様の持ち物とされる(地形の由来)小島の者以外が石を取ると岩神様の祟りがあり、取った家からは病人や死人が出たりして没落する(罰を与える)『日本の伝説13 ... 2025.11.24吉野十津川
奈良宇陀伏人橋(奈良県奈良市) ふしとばし雄雅山(禁足地)で悪事をおこなった者が國津神社へ逃げようとこの橋まで来た時、先回りした山の大蛇がここで待ち伏せして殺した(地名の由来:罰を与える)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.78奈良県奈良市 都祁白石町 2025.11.17奈良宇陀
奈良宇陀八王子神社(奈良県山添村) はちおうじじんじゃ夕方になると長い石段にシングリマクリという化け物が出現する悪さをする子供を捕まえて竹の魚籠(シングリ)に閉じ込めて階段から転がすとされた(教訓譚:罰を与える)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.75奈良県山添村 ... 2025.11.17奈良宇陀
川越所沢飯能慈光寺 仁王像(埼玉県ときがわ町) じこうじ におうぞう泣く子に対して母親が「泣くと仁王に食わせるぞ」と脅していたが、ある夕方泣いていた子がいなくなった(子女受難)もしやと思い仁王像のところへ行くと、仁王の口から子の付け紐(衣類)が垂れ下がっていた(罰を与える)怒り狂った母親... 2025.10.24川越所沢飯能
前橋伊勢崎水澤寺(群馬県渋川市) みずさわでら光仁天皇の時代、国司の柏階知隆が巻き狩りで鹿を追い、水澤寺で打ち取った(禁を犯す)村人が鹿を奪って埋めたため、知隆は水澤寺を全て燃やしてしまった知隆は流罪となったが、蹴鞠の最中伊香保の神(その他の神々)が捕まえ、榛名湖そばの室に... 2025.09.29前橋伊勢崎
前橋伊勢崎龍神宮(群馬県伊勢崎市) りゅうじんぐう広瀬川(河川)の底に龍宮に繋がる場所があるとされ、浦島太郎と同様の伝説が残る阿感坊という者が淵に鉈を落としたため潜っていくと、底に御殿があり乙姫がそこにいた3日間だけ鉈(刃物)を貸して欲しいと頼まれ、3日後に戻ると3年の月日が... 2025.09.25前橋伊勢崎
前橋伊勢崎善勝寺 阿弥陀如来像(群馬県前橋市) ぜんしょうじ あみだにょらいぞう本尊の鉄造阿弥陀如来像(仏像)は、親鸞の教えを聞いた人々が建立を願い出て、持ち寄った砂鉄(鉱石)の寄付で仁治4年(1243年)に造られた像の前を下馬せず通り過ぎると、必ず落馬する(罰を与える)『日本の伝説27... 2025.09.25前橋伊勢崎
前橋伊勢崎安楽寺 不動堂(群馬県前橋市) あんらくじ ふどうどう武田勝頼が攻め込んできてお堂が焼かれたが、その灰が捨てられた橋では落馬する者が続出した(罰を与える)橋の近くで怪光が現れ、見ると川岸に不動明王像(仏像)があったため、再びこれを祀った『日本の伝説27 上州の伝説』(角川... 2025.09.23前橋伊勢崎
浜田益田高津柿本神社(島根県益田市) たかつかきのもとじんじゃ柿本人麻呂終焉の地である鴨島に、没後間もなく創建された神社その後万寿3年(1026年)の地震と津波により鴨島が沈んだため、現在地に遷った境内の木像の神馬は節分の夜になると人麻呂が乗って見回り、それを覗くと目と障子がく... 2025.09.11浜田益田