腰掛け石

甲州笛吹

石森山(山梨県山梨市)

いしもりやま高さ約13mの小山で、数多くの奇岩怪石があるデイラボッチ(巨人)が2つの山を苧殻の棒で担っている途中で棒が折れたためこの場所に置かれた日本武尊が東征の帰途にこの丘に社(山梨岡神社)を勧請し、この周囲にある巨石に腰掛けた(腰掛け石...
甲府韮崎北杜

夢見山 夢見石(山梨県甲府市)

ゆめみやま ゆめみいし標高400mの山で、かつては“夢山”と呼ばれていた嫡男誕生の際、武田信虎(戦国大名)はこの山で宴を開いて昼寝をしていた生まれてくる子が曾我兄弟の弟・五郎であると夢で知らされたこと(夢告)から、夢見山の名が付いた(地名の...
甲州笛吹

大蔵原思案石(山梨県甲州市)

おおくらはらしあんいし織田方に攻められて城を出た武田勝頼はこの地に至り、周囲を敵に囲まれた事を知ると、この石に座り進退を考えた(落城伝説:腰掛け石)石には武田家の家紋(紋章)である“武田菱”に似た模様が浮かび出ている『日本の伝説10 甲州の...
佐渡

大膳坊の腰掛け石(新潟県佐渡市)

だいぜんぼうのこしかけいし阿新丸を救い、越後へ送った大膳坊(行者山伏)がこの地に長らく留まり、都の空に伏して拝んだとされる腰掛け石白無垢の僧が夢枕に立ち(夢告)、この石を浜(浜海岸)から引き揚げるよう頼み、現在地にあるという『日本の伝説9 ...
佐渡

正法寺 世阿弥の腰掛け石(新潟県佐渡市)

しょうぼうじ ぜあみのこしかけいし佐渡に配流となった世阿弥(能狂言師)の配所なった寺院境内に世阿弥が座ったとされる腰掛け石がある『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.34新潟県佐渡市 泉
八尾河内長野

蓮如上人腰掛け石(大阪府枚方市)

れんにょしょうにんこしかけいし越前国吉崎を退去した蓮如が、文明7年(1475年)この地に辿り着いて最初に説法をした場所にある説法の際にこの石に腰掛けたとされる(腰掛け石)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.97大阪府枚方市 出口
八尾河内長野

石川五右衛門石(大阪府太子町)

いしかわごえもんいし遠州浜松の大野師泰の家臣・真田蔵之進は、家督を奪われた若君を匿って、この地に住んだ亡君の子を養うために盗賊を始め、石川五右衛門と名乗ったとされる五右衛門が腰掛けたされる腰掛け石がある『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店...
泉大津岸和田

小栗判官笠懸松/照手姫腰掛け石(大阪府和泉市)

おぐりはんがんかさかけまつ/てるてひめこしかけいし熊野街道(小栗街道)沿いにあり、熊野湯の峰へ向かう途中、小栗判官と照手姫が休憩した場所小栗判官は笠を松の木に掛け、照手姫は石に腰掛けた(腰掛け石)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p....

踞尾八幡神社(大阪府堺市西区)

つくおはちまんじんじゃ神功皇后が三韓征伐の帰途に立ち寄った場所に創建された(創建伝説)源義経主従が屋島へ渡る途中で嵐に遭い、この地に避難して鞍を奉納して武運長久を祈願した義経がこの地で休息した時に座った腰掛け石があるまた滞在中に神野庄司左衛...
加賀小松

徳性寺 椿清水(石川県加賀市)

とくしょうじ つばきしみず山中温泉に蓮如が逗留していた際、庄屋の息子が弟子となって開いたとされる寺院蓮如が椿の木の杖で地面を突いたところ湧き出た湧水境内には蓮如が腰掛けた石がある(腰掛け石)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p...