藤原氏

武雄多久小城

柏岳(佐賀県武雄市)

かしわだけ標高239mの山で、太政大臣藤原良房(藤原氏)の娘・柏姫(姫君)から名付けられた(地名の由来)柏姫は、姉の明子が産んだ惟仁親王(後の清和天皇)の皇位継承争い解決を祈願するため、九州の諸社を参詣したその途中で病を得た姫は武雄温泉で療...
唐津伊万里

鏡神社(佐賀県唐津市)

かがみじんじゃ三韓征伐の際、神功皇后は鏡山で戦勝祈願をしたが、その直後から山頂に怪光が現れた帰国後それを聞いた皇后は、山頂に鏡を奉納し、近くに社を建てた(創建伝説:地名の由来)この故事より、一ノ宮に神功皇后が祀られる玄昉(名僧)と吉備真備に...
唐津伊万里

大村神社(佐賀県唐津市)

おおむらじんじゃ藤原広嗣(藤原氏)は、玄昉(名僧)・吉備真備に異を唱えて大宰府に左遷され、さらに謀反の疑いを掛けられ攻められた(藤原広嗣の乱:歴史的事件)広嗣は朝鮮に逃れようとしたが、船が難破してこの地に漂着し、斬罪となったその後この地に疫...
桐生太田館林

長良神社(群馬県千代田町瀬戸井)

ながらじんじゃ瀬戸井にあった赤沼に棲む大蛇が毎年人身御供を要求し、人々を苦しめた桐生へ下向していた藤原長良(藤原氏)に退治を依頼したところ、弓矢で大蛇の両目を潰した(化け物退治)さらに刀で18に切り刻み、瀬戸井に頭を、他の場所にもそれぞれ埋...
身延市川三郷

西山温泉(山梨県早川町)

にしやまおんせん藤原鎌足の長男である藤原真人(定慧:藤原氏)が狩猟の際に発見した温泉温泉宿(店舗)の慶雲館は、世界一古いホテル・宿として平成23年(2011年)にギネス認定された『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.104山梨県早川...
高槻茨木池田

服部天神宮(大阪府豊中市)

はっとりてんじんぐう藤原魚名(藤原氏)は讒言を受けて大宰府に左遷の途中、この地で病を得て亡くなった菅原道真も同じく左遷となって下向中、この地で足の病で逗留し、魚名の墓を見つけ丁重に供養した(信仰の墓碑)その後道真の足の病は平癒し、足の神様と...
高槻茨木池田

総持寺(大阪府茨木市)

そうじじ藤原高房(藤原氏)が任地へ赴く際、捕らえられた亀を助け、海に放った出港後、子が海に落ちた時に長谷観音へ祈願すると、助けた亀が子を背に乗せて救った(動物報恩譚)高房は観音像建立を思い立ち、唐の商人に香木を求めたが国外に持ち出せないため...
八尾河内長野

久修園院(大阪府枚方市)

くしゅうおんいん藤原高房(藤原氏)が西国の任地へ赴く際、淀川(河川)のほとりで捕まえられた亀を助けてやった後日、高房の幼子を殺そうと、継母がわざと川へ落として助けを求めた(継子殺し)高房が神仏にすがろうと久修園院に伏し拝むと、子を背に乗せた...
金沢

御所八塚山古墳(石川県金沢市)

ごしょやつつかやまこふん南朝に与した二条師基(藤原氏)が加賀に下向した地帰京の際に9億8千万貫の金銀を8つに分けて埋めた(財宝伝説)8つの塚(古墳)を暴くと狂死するとされ(祟り)、財宝護持のため弁財天が置かれた(現在は近くの加茂神社に移転)...
広島廿日市

道隆寺(広島県府中町)

どうりゅうじ寺が朽ちて路傍に立つ仏像に、村の娘が雨に濡れないように笠(雨具)を掛けた娘は笠を被らないのに雨に濡れず、美しく成長したため、時の関白・藤原道隆(藤原氏)に召し出された(玉の輿)娘の願いにより寺は再興され、その後娘は伊勢という歌人...