蘇鉄

唐津伊万里

広沢寺(佐賀県唐津市)

こうたくじ名護屋城内の山里丸跡にある、豊臣秀吉が建立した寺院名護屋城の地を領有していた名護屋経述(戦国武将)の妹で、松浦一の美女と言われて秀吉の側室となった広沢局の名を採って創建された秀吉の死後、広沢局はこの寺で仏門に入り、境内に秀吉の遺髪...

妙国寺 泣き蘇鉄(大阪府堺市堺区)

みょうこくじ なきそてつこの寺にあった蘇鉄の木は織田信長の命によって安土城に移された夜中になると「妙国寺に帰ろう」と蘇鉄が泣くため(泣く物)、信長が怖れて元の場所に戻した樹勢が落ちたため祈祷したところ、翁が現れ鉄気を根元に埋めるよう告げ、再...
館山南房総

日本寺 頼朝蘇鉄(千葉県鋸南町)

にほんじ よりともそてつ伊豆で敗れた源頼朝が安房へ渡って再起を図るべく、武運長久を祈って境内に植えた、樹齢800年を超える蘇鉄の木『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.85千葉県鋸南町 元名
中津宇佐国東

松屋寺の蘇鉄(大分県日出町)

しょうおくじのそてつ府内にあった大友屋敷にあった蘇鉄の名木で、南蛮貿易や朝鮮の役の際に得たものと言われる大友氏改易後は日出藩の木下氏(大名)が管理していたが、後に松屋寺に移植したあまりにも巨大な蘇鉄であるため、死んだ馬と偽って運んだとされる...