行事

唐津伊万里

オビヤ浦(佐賀県唐津市)

おびやうら加唐島の南西部に位置する浜(浜海岸)懐妊中の神功皇后がこの浜に上陸し、着帯の式(行事)をおこなったことから、オビヤ(帯祝い)の名が付いた(地名の由来)雄略天皇5年(461年)に百済からの使者(渡来人)が日本を訪れたが、それに加わっ...
武雄多久小城

杵島山(佐賀県白石町)

きしまやま常陸の筑波山、摂津の歌垣山と共に“日本三大歌垣”として知られる山歌垣は、春と秋に若い男女が集まって飲食しながら歌を詠み合う、求愛の行事歌垣公園には、『万葉集』の「あられふる 杵島が岳を 険しみと 草とりかねて 妹が手をとる」の和歌...
生駒葛城

菩提寺 仁王像(奈良県御所市)

ぼだいじ におうぞう“とんど”という悪人が仁王に悪戯するので、仁王は逃げ出して木の上に隠れた“とんど”は水面に映った仁王を追って井戸に飛び込んだので、蓋をして二度と井戸を掘らないようにしたさらに小正月におこなう“とんど”の行事も怖れてしない...
生駒葛城

二上山(奈良県葛城市)

にじょうさん雄岳・雌岳の2つの峰からなる山4月23日にご馳走を持参して山頂で食べる“岳のぼり”という行事がおこなわれる雨乞い(祈雨)もおこなわれ、その際には幟(旗)や提灯を持って山に登る『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.105奈...
橿原桜井天理

福住氷室神社(奈良県天理市)

ふくすみひむろじんじゃ額田大中彦皇子(親王)がこの地で猟をしていた時、氷を貯蔵する洞穴を見つけたその後仁徳天皇に氷を献上したことから、毎年宮中に氷を献上する習慣が出来た(起源伝説:行事)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.76奈良...
奈良宇陀

若草山(奈良県奈良市)

わかくさやま山頂にある鶯塚古墳には幽霊(牛鬼)が出現したため、村人が山を焼いてそれを防いだこれが若草山の山焼きの行事となった東大寺と興福寺が山の領有を争ったが(訴訟)、宝暦10年(1760年)に奈良奉行所の調停で緩衝地帯として山焼きが始まっ...
甲府韮崎北杜

安養寺 鼻採地蔵(山梨県南アルプス市)

あんようじ はなとりじぞう十日市(行事)が開かれた場所にあるため、市神地蔵とも呼ばれる田植えの代かきの時に小僧に化けて、馬の鼻取りをした地蔵とされる(手伝う神仏)農業を助ける地蔵として、田植えの準備をするために開かれる市を守る地蔵として信仰...
八尾河内長野

慈眼寺(大阪府大東市)

じげんじ通称・野崎観音江戸時代に屋形船を使って縁日の参拝する「野崎詣り」が流行った(行事)船で行く参拝客と、川土手を歩く参拝客とで口喧嘩をして運試し(占い)をする「振り売り喧嘩」がおこなわれた(慣習の由来)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川...
臼杵佐伯

暁嵐の滝(大分県佐伯市)

ぎょうらんのたき相撲を挑んできた河童たちを六兵衛が知恵を使って倒し、最後に大将の腕を引っこ抜いて勝った腕を返してほしいと頼む河童に対して、六兵衛は石が腐るまで悪さをしないと誓わせたさらに河童たちに頼んで、滝の主であった鰻と蟹も退治させた(人...
新庄最上

お大日様(山形県真室川町)

おだいにちさま源義経が平泉へ落ちる途中、一夜の宿の礼に与えられた掛け軸縁日に家の当主が、湯気の立ちこめる中、数十秒だけ掛け軸の絵を見せ、各人に見えた姿からそれぞれが吉凶を判断する(行事:占い)この縁日は、鮭の大助が大日如来を参拝に来るとされ...