豪族

佐賀鳥栖

千栗八幡宮(佐賀県みやき町)

ちりくはちまんぐう郡司(豪族)の壬生春成が猟で矢を放とうとした瞬間に弓に一羽の鳩がとまったその夜夢で老翁が現れ、その地に八幡神を祀るよう夢告し、1000個の栗の実を与えた翌日その地に1000本の栗の木が天地逆に生えている(一夜作り伝説)のを...
高崎安中富岡

多胡神社(群馬県高崎市上里見町)

たこじんじゃ朝廷から謀反の疑いで攻められた多胡羊太夫(豪族)は、先にこの地に子や孫を避難させ仮屋を造らせた館が落ちると羊太夫は蝶や鳶に変身してこの地に逃げ延びた(落城伝説)羊太夫の子孫はこの地に留まり、多胡姓を名乗って羊太夫を祀る神社を建て...
沼田草津

八束脛神社(群馬県みなかみ町)

やつかはぎじんじゃ八束脛という巨人が石尊山中の洞穴に棲み、夜な夜な山を下りて村を荒らしていた村人が後をつけ、洞穴を上り下りする藤蔓を伐って下りられないようにした数年後八束脛は白骨となっており、それを祀る祠を建てた(創建伝説)八束脛は、奥州安...
身延市川三郷

下部温泉(山梨県身延町)

しもべおんせん景行天皇の御代、甲斐の国造(豪族)であった塩海足尼が国内を巡視していた際に発見した温泉自らの名から塩部という名としたのが由来となる(地名の由来)武田信玄の隠し湯とされる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.116山梨県...
甲府韮崎北杜

佐久神社(山梨県甲府市上向山町)

さくじんじゃ湖の水を抜いて甲府盆地を造る際に、山の一端を蹴破って水を流した神を祀る(蹴裂伝説:地形の由来)祭神の向山土本毘古王は綏靖天皇の命を受けて国造(豪族)として甲斐に赴任、国を開拓したとされる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)...
八尾河内長野

誉田八幡宮 おうまやの跡(大阪府羽曳野市)

こんだはちまんぐう おうまやのあと田辺伯孫(豪族)は酒に酔った帰り、応神天皇陵(古墳)の辺りで立派な赤馬に乗った人と出会い、自分の馬と交換した翌日厩に行くと赤馬は赤埴(像)の馬になっており、古墳に戻って自分の馬を見つけると再度交換した『日本...
泉大津岸和田

男乃宇刀神社(大阪府和泉市)

おのうとじんじゃ五瀬命と神武天皇の兄弟が祀られ、“おの”は兄、“うと”は弟を意味する語である(名称の由来)神武東征の折、五瀬命が負傷して退却した軍勢を、地元の豪族・横山彦命が迎え入れた行宮跡に建てられたとされる『日本の伝説8 大阪の伝説』(...

日部神社(大阪府堺市西区)

くさべじんじゃ神武東征の折、初めて神武天皇が上陸して長髄彦と最初に戦った“日下の蓼津”の比定地とされ、石碑が建つ和泉国の豪族・日下部首氏の祖神である彦坐命を祀る本殿脇にある石灯籠は正平24年(1369年)の銘があり、楠木正儀(南北朝の武将)...
大阪

帝塚山古墳(大阪府大阪市住吉区)

てづかやまこふんかつて大帝塚と小帝塚の2つからなった古墳で、現在は小帝塚だけが残る大帝塚は大伴金村(豪族)の墓とされ、小帝塚は夫人あるいは子のものとされる一説では、浦島太郎の墳墓であるとも伝わる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.3...
大阪

彌栄神社岡御旅所(大阪府大阪市生野区)

やえじんじゃおかおたびしょ御館(みたて)神社旧跡仁徳天皇の時代に、的殿(弓の射場)があった場所とされる仁徳天皇12年に高句麗が鉄の盾と的を献上したので、群臣を集めて的を射させた盾人宿禰(たたひとのすくね:豪族)という者だけが矢を射通したので...