七尾羽咋飯川神社 大ケヤキ(石川県七尾市) いがわじんじゃ おおけやき天狗が棲む欅の木で、向かいの酒屋へ酒を飲みに行くと凶事があると言われた(変事の知らせ)幹の分かれ目に弁慶が投げ乗せた大石(投げ石)があったとされる倒木の危険があるため、令和4年(2022年)に根元3mの部分から伐採... 2025.06.19七尾羽咋
七尾羽咋桜ヶ池(石川県宝達志水町) さくらがいけ馬を池に引きずり込もうとしたスッポン(亀)を赦してやったところ、夢の中で徳利(酒器)を置いていった翌朝徳利が置いてあり、中に入っている酒は飲んでも一向に減らなかった(動物報恩譚)ある時、徳利の長い口の部分が欠けて酒が出なくなった... 2025.06.18七尾羽咋
豊橋豊川新城粕塚八幡宮(愛知県新城市) かすづかはちまんぐうこの周辺に屋敷を構えていた米福長者が、酒を造った後の粕をまとめて捨てた場所とされる明治時代に長者ゆかりの神社から財宝の在処を記したような木札が見つかり、この地が掘り返された(財宝伝説)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書... 2025.05.13豊橋豊川新城
岡崎豊田刈谷縁心寺 若林喜惣兵衛の墓(愛知県西尾市) えんしんじ わかばやしきそべえのはか若林喜惣兵衛は西尾藩士で、酒好きであったが、生前ある娘の持病の癪を治したその娘が墓前に酒を供えたことから、酒を供えると癪や疝気、子供の夜泣きを治すとされた(信仰の墓碑:病気平癒)『日本の伝説7 愛知の伝説... 2025.05.12岡崎豊田刈谷
佐倉成田銚子▲子者清水(千葉県栄町) こはしみず岩屋古墳の崖下の民家にある湧水自分の稼ぎで父親に酒を飲ませていた息子(孝子)が、ある時稼ぎが少なかったため、近所の水を汲んで飲ませた水を飲んだ父親は「旨い酒だ」と言って喜んだが、息子が飲むとただの水であった(子は清水)『日本の伝説... 2025.04.24佐倉成田銚子
新潟村上法幢寺 酒呑地蔵(新潟県新潟市江南区) ほうどうじ さけのみじぞう寺の前にある酒屋に毎日酒を飲みに来る小僧がいた(遊ぶ神仏)金を払わないため、主人が鉈(刃物)を投げつけると踵に当たったが、小僧はそのまま帰った主人が後をつけると、寺の地蔵の前辺りで消えたので、調べたところ地蔵の踵部... 2025.04.07新潟村上
日田竹田酒呑童子山(大分県日田市) しゅてんどうじやま赤子の頃から酒を飲む子がおり、酒呑童子と呼ばれたある時、青鬼が人を食う話を聞いて、鬼のいる山へ酒を持って出掛けた酒呑童子は青鬼と酒の飲み比べをして勝ち、小便で青鬼を流してしまった(糞尿譚)鬼の棲んでいた山を酒呑童子山、小便... 2025.03.18日田竹田
さぬき小豆島当願堂(香川県さぬき市) とうがんどう猟師の当願の屋敷跡に建てられたお堂当願は志度寺の法要に出席しながら、弟の暮当がその時分に狩りをしていることに妬み、その仏罰で大蛇となった(変身譚:罰を与える)幸田池では手狭になった大蛇が満濃池に移る際に、暮当に片方の目玉(宝物)... 2025.03.02さぬき小豆島
さぬき小豆島幸田池(香川県さぬき市) こうでんいけ法要の最中に殺生を願ったため大蛇と化した(変身譚)、猟師の当願が隠れ棲んだ池(罰を与える)大蛇は大きくなり、さらなる場所を求めて満濃池、さらに槌の門へと移っていったこの土地の者は槌の門へ酒を持っていき、雨乞いの祈願すると雨が降る... 2025.03.02さぬき小豆島
山形天童東根粕くらい地蔵(山形県東根市) かすくらいじぞう毎夜酒粕(食品食材)を食べさせろと言ってくる男があり、後をつけると四つ辻で消えた酒屋の枕元に男が立ち(幽霊)、死んで酒が飲めなくなったので酒粕でもと思い現れたと告げた酒屋は不憫に思い地蔵を建てると、男は現れなくなったその後、... 2025.02.17山形天童東根