高松坂出讃岐国分寺 梵鐘(香川県高松市) さぬきこくぶんじ ぼんしょう百々[童洞]淵の大蛇がかぶっていた鐘とされ、別子八郎(武人)によって讃岐国分寺(四国八十八ヶ所霊場)に奉納された生駒一正(大名)が気に入って城下に持ち帰ったが、「国分寺へいのう(帰ろう)」と鳴り響くため、元に戻し... 2025.03.03高松坂出
高松坂出百々淵(香川県高松市) どうどうのふち「童洞」とも表記鮎滝橋の北にある淵大蛇が棲み着いており、別子(別枝)八郎という弓の名人(武人)が退治しようとした大蛇は頭に鐘をかぶり矢を防いだが、二の矢に当たり、数日後死体が河口の沖合に浮かんだ(化け物退治)大蛇のかぶっていた... 2025.03.03高松坂出
諏訪伊那飯田釣鐘淵(長野県天龍村) つりがねぶち天竜川と遠山川の合流地点にある淵この淵から鐘が引き上げられ、寺に納められた(沈鐘伝説)日照りで作物が枯れそうになる頃、この鐘を淵に沈めると必ず雨が降るという(祈雨)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.114長野県天龍村 ... 2025.01.28諏訪伊那飯田
諏訪伊那飯田百々淵(長野県辰野町) どうどぶち近くの崖に御堂があったが、大水で流され、淵に鐘が沈んでいる(沈鐘伝説)淵で泳いでいて、沈んだ鐘の上に来ると淵の底に引き込まれるといわれる(禁を犯す)沈んだ鐘が大蛇に化身して淵の主となって人を引き込んだとされる『日本の伝説3 信州の... 2025.01.28諏訪伊那飯田
長野千曲飯山▲鐘ヶ淵(長野県山ノ内町) かねがふち樽川の発電所のさらに上流付近にある大照寺(現・木島平村照明寺)がこの地にあった時、釣鐘がこの淵に転落した(沈鐘伝説)引き揚げようとしたが出来ず、新しい鐘を造ったが、その鐘も淵に落ちたそのため照明寺では鐘も鐘楼もない(慣習の由来)『... 2025.01.26長野千曲飯山
長野千曲飯山善応寺の鐘(長野県山ノ内町) ぜんおうじのかね龍宮から香箱を運んでいる最中、澗満滝で箱を開けたところ、何かが飛び出して滝壺に沈んでいった善応寺に来て箱を開けると、山椒の実が3粒あったので、それを植えるとたくさんの実ができた善応寺の定紋(紋章)は、それにちなんで三粒の山椒... 2025.01.26長野千曲飯山
佐久上田松原諏方神社 野ざらしの鐘(長野県小海町) まつばらすわじんじゃ のざらしのかね松原諏方神社上社にある鐘武田氏が佐久地方に攻め込んだ際、落合の慈寿寺にあったものを奪い取って運んだとされる屋根のある建物に安置すると火事に見舞われるため(災いの器物)、野ざらしとされている『日本の伝説3 ... 2025.01.24佐久上田
宮津舞鶴成相寺 つかずの鐘(京都府宮津市) なりあいでら つかずのかね成相寺の鐘楼にある鐘鋳造の浄財を求めたところ、ある金持ちの女房が拒否し「この赤ん坊ならさし上げる」と揶揄した境内で鐘を鋳造したところ、金持ちの女房が赤ん坊を溶鋼の中に落としてしまった(因果応報譚)鐘は出来たが、鐘を... 2024.12.26宮津舞鶴
京都市周辺部妙満寺 安珍清姫の鐘(京都府京都市左京区) みょうまんじ あんちんきよひめのかね安珍・清姫伝説の道成寺の鐘(二代目)が安置される清姫の怨念から音が悪くなって道成寺近くの山中に打ち棄てられていたのを、仙石久秀(戦国武将)が紀伊から京都へ持ち帰ったが、市中で放置した京都市中に放置された鐘... 2024.12.19京都市周辺部
京都市中心部報恩寺 撞かずの鐘(京都府京都市上京区) ほうおんじ つかずのかね報恩寺にある鐘仲の悪い丁稚と織子(職人)が、報恩寺の鐘の回数で言い争いをした。丁稚は寺男にその日だけ回数を変更してもらい、負けた織子は自殺した鐘を撞くと織子の幽霊が現れるようになり、鐘は撞かれなくなった(禁忌)『日本... 2024.12.13京都市中心部