生駒葛城

暗峠(奈良県生駒市)

くらがりとうげ神功皇后が三韓征伐に出発する際、一番鶏があまりに早く鳴いたため、峠に着いても夜が明けていなかった道鏡が峠で和気清麻呂を暗殺しようとしたが、激しい雷雨のため周囲が暗くなって、清麻呂は難を逃れた峠道があまりにも急な坂であるため、馬...
奈良宇陀

鞍取峠(奈良県御杖村)

くらとりとうげ倭姫命が鏡を奉じて伊勢へ行く途中、この伊勢街道の峠で強風に煽られて馬の鞍が飛んだことから名が付いたあるいは急な峠のため、途中で鞍を取って馬を休ませたことから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p....

踞尾八幡神社(大阪府堺市西区)

つくおはちまんじんじゃ神功皇后が三韓征伐の帰途に立ち寄った場所に創建された(創建伝説)源義経主従が屋島へ渡る途中で嵐に遭い、この地に避難して鞍を奉納して武運長久を祈願した義経がこの地で休息した時に座った腰掛け石があるまた滞在中に神野庄司左衛...
七尾羽咋

御手洗池(石川県七尾市)

みたらいいけ赤倉神社の境内にあり、この池の水で聖武天皇の皇子の眼病を治したとされる上杉謙信の能登攻略の際に敗れた畠山氏の武将が池に飛び込んで自害した(落城伝説)元旦(正月)の未明に、鎧兜や鞍が水面に浮かんで見えるとされる『日本の伝説12 加...
酒田鶴岡

日潟水神社(山形県酒田市)

ひがたすいじんじゃ御神体がそばにある日潟沼となっている年に一度、水面に馬の鞍が浮かぶと言われる沼の魚を捕ると祟りがあるとされる(禁忌)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.97山形県酒田市 常禅寺
酒田鶴岡

竜池(山形県酒田市)

りゅういけ池には竜馬(龍)が棲んでおり、年に一度だけ金の鞍に化けて水面に浮かび上がるこの鞍を見た者は幸運に恵まれる(開運)竜池は、最上川にある青鞍淵と地下で繋がっており、水を抜ききることが出来ない庄内藩・酒井忠真の治世の頃、ある農民が雌馬を...