音止伝説

山形天童東根

寿仙寺 蛙鳴き止めの石(山形県上山市)

じゅせんじ かえるなきとめのいし上山に流罪となった沢庵禅師(名僧)は寿仙寺をよく訪れていた寺の庭にある池の蛙の鳴き声がうるさいため、岩に呪文をかけて庭に置き、蛙が来ないようにした(封印の石:音止伝説)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)...
京都市周辺部

音無の滝(京都府京都市左京区)

おとなしのたき律川の上流にある、高さ18mの滝声明(宗教儀式で経文を朗唱する声楽・音曲)の邪魔になると、聖応大師(良忍:名僧)が法力で滝の音を止めたとされる(音止伝説)あるいは、滝の前で声明の修行をしていると、次第に滝の音と和して声明だけが...