中国朝鮮の神

南薩

野間神社(鹿児島県南さつま市)

のまじんじゃかつての祭神であった娘媽(媽祖)は実在した女性が神格化された中国の神(中国朝鮮の神)で、航海・漁業の神とされる媽祖は福建省の海に身を投げたが、野間岬に遺体が漂着し、野間岳(山)に祀られたとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(...
南薩

玉山神社(鹿児島県日置市)

たまやまじんじゃ海から大きな火の玉(怪火)が飛来して大石の上に落ち、それ以降石が鳴動し続けた(動く石)付近に住む、朝鮮の役で連行された陶工(渡来人)達は、朝鮮宗廟の神・檀君(中国朝鮮の神)が村人を守るために来たと託宣を受けたこの大石を御神体...