大友宗麟

豊前国東

羅漢寺(大分県中津市)

らかんじ法道仙人を開基とする大友宗麟が兵を進めたが、龍の石像が怪光線を発したため、撤退して焼き討ちを免れた(建物を守る)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.112日本伝承大鑑:大分県中津市 本耶馬渓町
大分別府

梅の木天神社(大分県大分市)

うめのきてんじんしゃこの地に住む藤原近里が太宰府天満宮に参籠し、夢で梅の一枝を授かった帰郷後枝を植えたところ成長し、枝がうねり曲がる形から臥竜梅と呼ばれるようになった(変種の起源)後に大友宗麟が見物に来て、家来に枝を折らせた途端、家来が神懸...