村山阿古耶の松(山形県山形市) あこやのまつ藤原豊充(藤原氏)の娘・阿古耶姫(伝承の女性)が名取太郎という若者と恋仲となったが、名取は実は千歳山の松の精霊であった(異類婚姻譚)名取川の橋にするため千歳山の松の木は伐り倒されたが、いくら曳いても動かず、阿古耶姫が綱を取って動... 2025.02.12村山
南信朝日松(長野県阿智村) あさひまつ炭焼きの吉次(炭焼き長者・伏屋長者)が没落する際に、根元に金の鶏を埋めたとされる松の木(財宝伝説)元旦(正月)の朝に根元に行くと鶏の声が聞こえるという園原の人はこの伝説により鶏を飼わないという(生活の俗信)『日本の伝説3 信州の伝... 2025.01.28南信
南信夜泣き松(長野県大鹿村) よなきまつ鹿塩七不思議の1つとされる松の木鹿塩の駿木城主・児島高春(南北朝の武将)の娘の美弥姫が宗良親王との間に一子をもうけたが、夜泣きに悩まされたある者が河合の観音堂に祈ると、観音菩薩が夢で堂前の松の木で夜泣きを止める方法を教えた(夢告)... 2025.01.28南信
中信袖振り松(長野県南木曽町) そでふりまつ木曽義仲が弓矢を射るのに邪魔になる松の木を、巴御前が袖を振って倒したとされるこの松葉や木の皮を燃やして見せると、子供の夜泣きが治るとされ「夜泣き松」ともいわれる(子育の俗信)平成21年(2009年)に立ち枯れたため、新たに富山県... 2025.01.27中信
東信真楽寺 弁慶の腰掛け松(長野県御代田町) しんらくじ べんけいのこしかけまつ真楽寺の境内にある弁慶がこの寺を参拝した折に腰掛けたという松の木『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.21長野県御代田町 塩野 2025.01.25東信
東信▲星見の松(長野県小海町) ほしみのまつ松原の七不思議の1つ御射山の原にある松で、この場所で御射山の神事がおこなわれる御射山の神事(祭礼)の日(8月27日)の午の刻(昼12時頃)、この松に登って空を見ると、戌亥の方角(北西)に星が見える『日本の伝説3 信州の伝説』(角... 2025.01.24東信
洛中称念寺(京都府京都市上京区) しょうねんじ通称・猫寺飼い猫が女人に化けて舞を舞っていたのを見た住職が、猫を追い出した数日後、猫が夢に出てきて「客人が来るので丁重に」と告げる(夢告)翌日、疎遠になっていた檀家の松平家の姫が亡くなり、当寺で葬儀を出すよう頼まれた境内の「猫松... 2024.12.15洛中
洛中北野天満宮 影向の松(京都府京都市上京区) きたのてんまんぐう ようごうのまつ天神さまの七不思議の一つ北野天満宮一の鳥居の辺りにある松の木初雪の日に菅原道真がこの松の木に降臨して詩を詠むとされる初雪の日には硯・筆・墨を供える神事(宗教儀式)を執りおこなう『日本の伝説1 京都の伝説』(... 2024.12.15洛中
洛外金戒光明寺 熊谷の鎧掛け松(京都府京都市左京区) こんかいこうみょうじ くまがいのよろいかけまつ金戒光明寺の境内、方丈裏にある建久4年(1193年)熊谷直実が法然上人を訪ねて出家した時に、着ていた鎧を脱いで池で洗い、松の木に掛けた現在は3代目の松『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.... 2024.12.12洛外