甲府韮崎北杜椹池(山梨県韮崎市) さわらいけ下条婆という老女の額に2本の角が生えたため、それを恥じてこの池に入り大蛇となった(変身譚)甘利左衛門尉(地方豪族)の2人の子息が池で行方不明となり、池の主の仕業として木々や石を池に投げ込み追い出した(化け物退治)大蛇は赤牛に変じる... 2025.08.09甲府韮崎北杜
甲府韮崎北杜牛池/鳥ノ小池(山梨県韮崎市) うしいけ/とりのこいけ周辺の村がいつも水不足に悩むのを憐れに思った山の神が農牛と農鳥(鳥類)に命じて池を造らせた毎夜池を掘り、夜明けに農鳥が時を告げて帰っていたが、ある時それを忘れたため農牛は石と化した農鳥も池造りを止めたので、2つの池が残... 2025.08.09甲府韮崎北杜
甲府韮崎北杜法善寺 島池(山梨県南アルプス市) ほうぜんじ しまいけ“龍神泉”とも呼ばれる池境内にある湧水で、その底が龍宮に繋がっているとされる空海がこの池で雨乞いをしたところ、龍が空を駆けて周辺の村々に雨が降った(雨乞い伝説)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.61山梨県南ア... 2025.08.08甲府韮崎北杜
甲府韮崎北杜能蔵池(山梨県南アルプス市) のうぞういけこの池の主は赤牛で、求めに応じて膳椀を出して貸していた(椀貸伝説)膳椀を返さない者や池を汚す者が出てきたため、赤牛は池を飛び出して椹池に移ってしまった逆に椹池の主が追われて、大笹池を経て能蔵池に逃げ隠れたとも言われる『日本の伝説... 2025.08.08甲府韮崎北杜
大月都留吉田鎮西ヶ池(山梨県大月市) ちんぜいがいけ滝子山の山頂近くにある小さな池伊豆大島に流罪となった源為朝が脱出してこの地に妻子を呼び、再挙を図ろうとしたが失敗するその後池から鏡や玉が見つかり、これを池に浸すと雨が降るとされた(雨乞い伝説)源為朝が流罪となり、九州に残した妻... 2025.08.04大月都留吉田
佐渡杉池(新潟県佐渡市) すぎいけ杉池に棲む雄蛇と、大郎左衛門の池に棲む雌蛇が逢瀬をしているところを次郎右衛門の婆が見てしまった蛇は口止めとして、かき混ぜると米1粒で釜一杯の飯になる杓子(食器)を与えた次郎右衛門の家はこれで金持ちとなったが、秘密がばれてしまい没落し... 2025.07.30佐渡
佐渡山居の池(新潟県佐渡市) さんきょのいけこの池に棲む雄龍が、近くの寺に参拝に来たおせんという娘を見初め、人間に化けて近づいた2人は相思相愛となり、ある時男がその正体を告げたが、おせんは最早離れられず共に池に沈んだこの池の大蛇に雨乞いを祈願すると、雨を降らせる代わりに... 2025.07.30佐渡
佐渡竜眼の池(新潟県佐渡市) りゅうがんのいけ目を病んだ息子のために洞穴の池で目玉を洗っていた母龍は、人間の気配を感じて逃げたが、目玉を置き忘れた目玉は翁が拾って岩谷薬師に奉納したが、薬師は龍を憐れんで元の池に戻したその後母龍は戻ってこず、夜になると池中の2つの目玉が青... 2025.07.30佐渡
佐渡乙和池(新潟県佐渡市) おとわいけ長福寺で働く女中のおとわは、誤って女人禁制の地に入り込み、池で衣服についた泥を洗った突然池の主である大蛇が現れて嫁になれと迫り、おとわは3日の猶予を貰い寺に戻った3日後、おとわが山に入ると、白馬に乗った貴公子が現れ、馬に乗せて連れ... 2025.07.28佐渡
八尾河内長野泥掛け地蔵(大阪府太子町) どろかけじぞう子供の病気が治らないため、蓮池のほとりにある地蔵に祈願した元は池の中にいたのが長く地上にいるので、せめて池の泥をかけて欲しいと地蔵が頼んだ泥をかけて帰宅すると、子供が快癒しており、それ以降願掛けに泥をかける(特有の願掛け)『日... 2025.07.27八尾河内長野