痕が残る石

南信

疣石(長野県伊那市)

いぼいしバイパスの若宮橋の橋脚近くにある巨石上部に溜まった水をつけるとイボが治るとされる(いぼ取り)弁慶が戸隠山からここまでひと飛びに飛んできた時につけた足跡(手形足形)とも言われる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p....
南信

▲足跡石(長野県辰野町)

あしあといし夜な夜な人を襲っていた天狗がいたが、ある時、人が農具を使って田植えをするのを見て、その力を怖れて逃げ出した天狗が山へ逃げ帰ろうとした時につけた足跡(手形足形)が残る石(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.10...
南信

諏訪大社上社本宮 御沓石(長野県諏訪市)

すわたいしゃかみしゃほんみや おくついし信濃国一之宮・諏訪大社上社本宮境内、一の御柱の後ろにある沓の形に似ていることから名がついた諏訪明神の足跡(手形足形)、あるいは神馬の蹄跡がある(痕が残る石)諏訪七石の1つ(磐座)『日本の伝説3 信州の...
南信

弘法大師の手つき石(長野県諏訪市)

こうぼうだいしのてつきいし正式名称は神力手石諏訪大社上社本宮に隣接する、神宮寺跡(明治維新時に破却)にある空海が手をついた痕が残るとされる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.95長野県諏訪市 中洲神宮寺
中信

鼠石(長野県松川村)

ねずみいし石の中央に穴があり、有明山頂や善光寺に通じていると言われる(痕が残る石)穴の主は鼠で、必要な数の膳椀を貸していたが、不心得者が詫びを入れなかったため貸さなくなった(椀貸伝説)この石の名が地名の由来となっている『日本の伝説3 信州の...
北信

小菅神社 御座石(長野県飯山市)

こすげじんじゃ ございし小菅神社奥社への参道沿いにある石(腰掛け石)役行者や空海が参拝の折に座ったとされる石には凹みがあり、杖の先がめり込んだものと言われる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.57長野県飯山市 瑞穂
東信

竹室神社 神足石(長野県上田市)

たけむろじんじゃ じんそくせき日本武尊が東征を終えてこの地に来た時、村人が木々の枝を折って仮屋を造って迎えたこの時に尊が立った石に足跡(手形足形)が付いたとされる(痕が残る石)竹室神社の手水鉢が神足石とされるが、本殿近くにあるものがそれとも...
丹波

鬼の足跡・頼光腰掛け岩(京都府福知山市)

おにのあしあと・らいこうこしかけいわ酒呑童子退治に赴いた源頼光が休息した岩(腰掛け石)対岸の鬼飛岩から見張りの鬼が降り立った岩に残った足跡(手形足形:痕が残る石)で、長さ50cm、幅20cm、深さ25cm程の凹みとなっている『日本の伝説1 ...