南信諏訪大社上社本宮 沓石(長野県諏訪市) すわたいしゃかみしゃほんみや くついし信濃一之宮・諏訪大社上社本宮境内、一の御柱の後ろにある諏訪明神の足跡、あるいは神馬の蹄跡がある(痕が残る石)諏訪七石の1つ(磐座)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.96長野県諏訪市 中洲神宮寺 2025.01.28南信
南信弘法大師の手つき石(長野県諏訪市) こうぼうだいしのてつきいし別名・神力手石諏訪大社上社本宮に隣接する、神宮寺跡にある空海が手をついた痕が残る(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.95長野県諏訪市 中洲神宮寺 2025.01.28南信
中信鼠石(長野県松川村) ねずみいし石の中央に穴があり、有明山頂や善光寺に通じていると言われる(痕が残る石)穴の主は鼠で、必要な数の膳椀を貸していたが、不心得者が詫びを入れなかったため貸さなくなった(椀貸伝説)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.82長野県松... 2025.01.27中信
北信小菅神社 御座石(長野県飯山市) こすげじんじゃ ございし小菅神社奥社への参道沿いにある石(腰掛け石)役行者や空海が参拝の折に座ったとされる石には凹みがあり、杖の先がめり込んだものと言われる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.57長野県飯山市 瑞穂 2025.01.26北信
東信竹室神社 神足石(長野県上田市) たけむろじんじゃ じんそくせき竹室神社にある日本武尊が東征を終えてこの地に来た時、村人が木々の枝を折って仮屋を造って迎えたこの時に尊が立った石に足跡が付いたとされる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.27日本伝承大鑑 ... 2025.01.25東信
丹波鬼の足跡・頼光腰掛け岩(京都府福知山市) おにのあしあと・らいこうこしかけいわ酒呑童子退治に赴いた源頼光が休息した岩(腰掛け石)対岸の鬼飛岩から見張りの鬼が降り立った岩に残った足跡(痕が残る石)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.108京都府福知山市 大江町仏性寺 2024.12.22丹波