職人

洛中

報恩寺 撞かずの鐘(京都市上京区)

ほうおんじ つかずのかね報恩寺にある鐘仲の悪い丁稚と織子(職人)が、報恩寺の鐘の回数で言い争いをした。丁稚は寺男にその日だけ回数を変更してもらい、負けた織子は自殺した鐘を撞くと織子の幽霊が現れるようになり、鐘は撞かれなくなった(禁忌)『日本...