臼杵佐伯臼杵石仏(大分県臼杵市) うすきせきぶつ国宝の磨崖仏群炭焼き長者が娘の般若姫の供養のために発願して造った造営の折に東方から現れた異僧が石仏を彫り上げ、開眼時には紫雲や妙音が空から出現した『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.64大分県臼杵市 深田 2025.03.16臼杵佐伯
臼杵佐伯内山観音(大分県豊後大野市) うちやまかんのん正式名称・蓮城寺炭焼き小五郎(炭焼き長者)ゆかりの寺院で、娘の般若姫の菩提を弔うために創建(創建伝説)近くに金(鉱石)を産出した金亀ヶ淵があり、境内には長者夫妻の墓所がある寺宝に龍の尾があり、長者が干拓した湖に棲んでいた龍の... 2025.03.15臼杵佐伯