臼杵佐伯津久見島の大蛇(大分県臼杵市) つくみしまのだいじゃ臼杵一の美人と言われた家老の娘が病にかかり(憑依)、夜ごと若い男が現れることを白状した家老は、臼杵湾に浮かぶ津久見島から城へ渡ってくる光る怪物の仕業と推測し、娘に護衛をつけた護衛の若侍は金縛りに遭うも、怪しい男を見つけて... 2025.03.16臼杵佐伯
日田竹田穴森神社(大分県竹田市) あなもりじんじゃ祖母山の蛇体の神が棲む洞穴が境内にある豪族の娘の許へ毎夜訪れる若者があり、襟に針(裁縫道具)を刺してその糸をたどり、その正体を見つけた(異類婚姻譚)大蛇は死んだが、娘は身籠もっており、生まれた子が大神氏の祖先となった(生誕伝... 2025.03.16日田竹田
臼杵佐伯沈堕の滝(大分県豊後大野市) ちんだのたき早吸日女神社の神主には子がなかったが、沈堕の滝で蛇を助けた後、3枚の鱗が背にある娘が生まれた娘が17歳の時に使いの者が来て、娘は正体を明かして沈堕の滝に戻った(動物報恩譚)滝には別の主がおり、蛇体となった娘は両親から刀を借りて退... 2025.03.15臼杵佐伯
大分別府男池(大分県由布市) おいけ龍神がいる湧水とされ、朝日長者が雨乞いをしたため末娘が自ら人身御供となった(雨乞い伝説)末娘が池の大蛇に食われそうになった時、持仏の観音像(仏像)が大蛇の口に飛び込んだ大蛇はかつて長者の屋敷にいた姥で(変身譚)、罪を得て変化していたが... 2025.03.15大分別府
大分別府立石池(大分県由布市) たていしいけ池のそばに庵を構えた立石坊という僧侶の許に女が訪れ、そのまま一緒に暮らしだした托鉢から戻ってきたら家の戸を叩くよう言われていたのを忘れて入ると、そこには大蛇がいた(見るなの禁止:異類婚姻譚)女の正体は近くの山下池の大蛇で、正体が... 2025.03.15大分別府
大分別府由布川渓谷(大分県由布市) ゆふがわけいこく谷を渡るのに馬を貸してくれなかったため、空海が杖で線を引くように大地を割って出来た渓谷(渓谷峡谷:地形の由来)空海が地面を割ったのは、村同士の境界線争いを止めるためだったとも桃川左衛門という長者が子宝を願って祈願して、路傍で... 2025.03.14大分別府
大分別府乙原の滝(大分県別府市) おとばるのたきこの滝に2匹の大蛇が棲み着き、里を荒らしていた領主の大友氏時(武家)は、鎌倉から下向してきた昌華祐和尚(名僧)に頼み、その法力で大蛇を退治した(化け物封印)役行者が法力で、赤と青の鬼を滝の上の大岩に封じ込めたともされる『日本の... 2025.03.14大分別府
高松坂出弁天様(香川県坂出市) べんてんさま櫃石島の南にある無人島の歩渡島にある厳島神社の神で、正体は大蛇とされる歩渡島の木は伐ってはならぬとされたが(禁忌)、ある者が小屋掛けして行ったきり戻らなかった死体が木に吊り下げられて発見されたため、誰も木を伐らなくなった(禁を犯... 2025.03.11高松坂出
西讃満濃池(香川県まんのう町) まんのういけ空海も修築に当たった日本最大の溜池昔から龍神が蛇の姿で棲んでおり、ある時鳶に化けた比良山の天狗にさらわれた天狗の住処で比叡山の僧侶に助けられた龍神は、その後比良山の天狗を見つけて殺した(『今昔物語』)国司が大鯉を所望し、堤に穴を... 2025.03.06西讃
西讃蛇巻石(香川県綾川町) じゃまきいし空海がこの地を訪れた時、石に巻き付いた大蛇が邪魔をしたので退治しようとしたが、背中の経典を落としていて、一旦取りに戻ってから退治した(化け物退治)あるいはこの地を訪れた空海が大蛇を退治した時、大蛇が岩に巻き付いてもがいた痕が残る... 2025.03.06西讃