安房

石堂寺 蛭取り仁王(千葉県南房総市)

いしどうじ ひるとりにおうこのあたりで田仕事が始まる頃、この寺の仁王像が田回りをした(動く絵や像)その足に蛭を吸い付かせて寺に戻るため、この一帯の田では蛭を見かけることがない『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.102千葉県南房総市 ...