謀反

北毛

金善の井(群馬県東吾妻町)

かねよしのい?延暦年間(782~806年)に早良親王の謀反に加わった罪で都を追われた小野朝臣金善(廷臣)はこの地に住んだ金善はこの湧水を“天下無二の水”として愛飲した『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.74群馬県東吾妻町 箱島
豊前国東

日出城址 暘谷稲荷(大分県日出町)

ひじじょうし ようこくいなり城を守る狐が棲み着いており、現在の城跡の西に暘谷稲荷として祀られている大名の木下氏は由井正雪の謀反の連判状に名を連ねたが、狐が謀反発覚の知らせを逐一報告したさらに蓮華寺で加持祈祷をおこなったところ、連判状から木下...