泣きびすさん(佐賀県鹿島市)

武雄多久小城

なきびすさん

  • 文明9年(1477年)大村日向守家親の居城であった蟻尾城は落城し、家親の妻(あるいは乳母)は赤子を連れて落ち延びた(落城伝説)
  • 追っ手をやり過ごそうとした時、突然赤子が泣き出したため、捕まることを潔しとせず妻は赤子を刺し、自らも自害した
  • 憐れんだ村人が供養のための石仏を祀り、それに祈願すると子供の夜泣きが治るとされた

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.172

佐賀県鹿島市 納富分

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