桐生大炊介お手植えの柳(群馬県桐生市)

東毛

きりゅうおおいのすけおてうえのやなぎ

  • 桐生大炊介重綱(戦国大名)は、愛馬の浄土黒に乗って狩りをしていた
  • その途中馬が頽馬神(死神)に襲われたて急死、重綱も落馬して亡くなった
  • 息子の助綱が浄土黒の遺骸を埋め、柳の木を植えて菩提を弔った

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.17
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/gunma/kiryuooi.html

群馬県桐生市 東

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