蜻蛉の滝(奈良県川上村)

吉野

せいれいのたき

  • 近くで狩りをしていた雄略天皇の肘に虻が食いついたが、蜻蛉が噛み殺したので、蜻蛉野と名が付いた(地名の由来)
  • 音無川の滝は水量が多く、その水飛沫で虹が出来るため、“虹光”との別名を持つ

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.125

奈良県川上村 大滝

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