美術工芸

広島廿日市

卒塔婆石/康頼灯籠(広島県廿日市市)

そとばいし/やすよりとうろう鹿ヶ谷の陰謀で鬼界ヶ島に流された平康頼(源平の武将)は、帰還を願った和歌を1000本の卒塔婆に書いて海に流した歌の書かれた1本の卒塔婆が厳島神社に流れ着いて、そこから康頼の赦免が叶った卒塔婆が流れ着いた場所にあっ...
名古屋

熱田神宮 佐久間燈籠(愛知県名古屋市熱田区)

あつたじんぐう さくまどうろう寛永7年(1630年)に海難に遭った佐久間勝之(大名)が熱田神宮の加護で助かったとして奉納した、高さ8mの灯籠南禅寺、上野東照宮のものと共に日本三大燈籠の1つで、全て佐久間勝之寄贈の灯籠である『日本の伝説7 愛...
新庄最上

お大日様(山形県真室川町)

おだいにちさま源義経が平泉へ落ちる途中、一夜の宿の礼に与えられた掛け軸縁日に家の当主が、湯気の立ちこめる中、数十秒だけ掛け軸の絵を見せ、各人に見えた姿からそれぞれが吉凶を判断する(行事:占い)この縁日は、鮭の大助が大日如来を参拝に来るとされ...
米沢長井

常慶院 分福茶釜(山形県米沢市)

じょうけいいん ぶんぶくちゃがま常慶院の寺宝京都へ位を授かりに行く弥八郎狐との約束で、住職が化け方の秘伝の巻物を預かった悪狐が巻物を狙って押し寄せたが、住職は約束を果たし、弥八郎狐はお礼に茶釜を贈ったさらに幻術で釈迦如来の説法を見せたが、住...
宮津舞鶴

丹後国分寺 鬼の面(京都府宮津市)

たんごこくぶんじ おにのめん丹後国分寺に住み込んでいた下働きの夫婦が鬼で、住職にいない間に食料を大量に食べていた正体がばれた鬼は、薪に爪で自分達の顔を彫りつけて退散したという面は祈雨に使われていたといわれる現在、丹後郷土資料館に展示『日本の...
京都市中心部

八坂神社 忠盛灯籠(京都府京都市東山区)

やさかじんじゃ ただもりどうろう八坂神社の境内にある灯籠平氏の棟梁・平忠盛が白河上皇(天皇)の命を受けて、灯籠そばの怪しいものを取り押さえた妖怪と思われたものは灯籠に火をつけていた老法師であったが分かり、忠盛はその沈着冷静さを称された『日本...