仏像

臼杵佐伯

菅尾石仏(大分県豊後大野市)

すがおせきぶつ国の重要文化財である5体の磨崖仏6体の石仏を一夜で造ったら人間一人を与えるという神との約束で鬼が造った5体出来たところで、神が鶏を鳴かせ、鬼は途中で造るのをあきらめた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p...
大分別府

大分元町石仏(大分県大分市)

おおいたもとまちせきぶつ覆い屋の中にある、高さ3mの薬師如来像の磨崖仏右側に毘沙門天、左側に不動明王と二童子像が並ぶ百済から来日した日羅が建立したと伝わるが、実際は11世紀後半の作とされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.13大...
さぬき小豆島

與田寺 仁王像(香川県東かがわ市)

よだじ におうぞう増吽僧正(名僧)が四国八十八ヶ所霊場の羅漢寺へ出掛けた際、帰りが遅くなったため仁王が供をして與田寺へ送った仁王は僧正の徳を慕い、そのまま與田寺の門前に立つようになり、羅漢寺には仁王がいなくなったとされる(慣習の由来)『日本...
さぬき小豆島

極楽寺 仁王像(香川県さぬき市)

ごくらくじ におうぞう中興の祖とされる桂洞法印(名僧)が極楽寺へ連れてきたという石造りの仁王像大阪の石屋から石像を運んだが、志度からは人手不足のため、仁王に言い聞かせて寺まで歩かせた(動く絵や像)法印の金刀比羅宮参詣中に寺が火事となったが、...
酒田鶴岡

十六羅漢岩(山形県遊佐町)

じゅうろくらかんいわ海難(水難)者供養のため、寛海和尚(名僧)が喜捨を募って彫らせた十六羅漢の石仏寛海和尚は完成後、自ら海に入って入定(補陀洛渡海)している『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.103日本伝承大鑑:山形県遊佐町 吹浦
山形天童東根

龍泉寺 マリア観音(山形県東根市)

りゅうせんじ まりあかんのん龍泉寺境内のお堂に安置されている、高さ40cmの母子観音像仙台へ行こうとした旅の者が関所を越えるために像を預け、そのまま戻ってこなかったキリシタン禁制の時代に子安観音(仏像)とされ、信仰された『日本の伝説4 出羽...
京都市中心部

清水寺 景清爪彫り観音(京都府京都市東山区)

きよみずでら かげきよつめほりかんのん清水寺七不思議の一つ清水寺随求堂のそばにある小さな石祠の中に収められている奈良東大寺で源頼朝暗殺に失敗し、幕府に捕らえられた平景清が爪を使って牢内で彫ったとされる石仏『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書...
京都市周辺部

永観堂 見返りの弥陀(京都府京都市左京区)

えいかんどう みかえりのみだ永観(名僧)が東大寺から持ち帰り、永観堂の本尊としていた阿弥陀如来像ある時修行中に、突然阿弥陀如来像が動き出し、永観を先導するように歩き出した(動く絵や像)ひれ伏す永観に阿弥陀如来が左肩越しに振り返って、「永観、...