土木

泉大津岸和田

西福寺 雷井戸(大阪府和泉市)

さいふくじ かみなりいどこの寺の境内にある井戸に雷が落ちた時、村人が上に石蓋を置いて出られなくした雷神は二度とこの地に落ちないことを誓って放免された雷除けに「くわばらくわばら」と唱えるのはこの故事を起源とする(起源伝説)『日本の伝説8 大阪...

千日井(大阪府堺市堺区)

せんにちい神亀元年(724年)に行基が建てた清浄度院高渚寺の境内にあった、行基自身が掘ったとされる井戸で、1000日間涸れないとされた(地名の由来)井戸の横には行基菩薩像が置かれる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.36大阪府堺市堺...
大阪

越中井(大阪府大阪市中央区)

えっちゅうい豊臣時代にあった細川忠興(戦国大名)の屋敷跡で、台所があった場所にある井戸関ヶ原の戦い直前、細川ガラシャ(貞女)がこの場所で自害を果たした『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.26大阪府大阪市中央区 森ノ宮中央
輪島珠洲

穴水堂(石川県穴水町)

あなみずどう古来より涸れることのない神水(湧水)として崇められてきた井戸穴水の地名の由来となる明治時代以降に公開されるようになった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.109石川県穴水町 川島
七尾羽咋

生神社 お産の井戸(石川県志賀町)

うるかみしゃ おさんのいどある時海神の夢告があり、娘(豊玉姫)がこの地で子を産むための産屋を建てるので、近くの井戸の水を掛けてお産を助けるよう頼んだ翌日森の中に新しい湧水が見つかり、それを祀った(創建伝説)この地で源義経の愛妾が難産した時、...
福山尾道三原

ささやき橋(広島県福山市)

ささやきばし百済からの賓客をもてなすために派遣された男女(廷臣・女官)が恋仲となって密会していた密会がばれた二人は互いが抱き合えないよう、背中合わせで縛られて海に沈められた(悲恋伝説)その後、逢瀬の現場であった橋のたもとで男女のささやきあう...
呉竹原東広島

福島雁木(広島県呉市)

ふくしまがんぎ下蒲刈島にある、別名・長雁木広島藩主となった福島正則(大名)が幕府の命により、港の船着き場に建造した構造物潮流で崩れたため、階段状のものにした最初は11段であったが、昭和になって地盤沈下の影響から3段積み上げられた『日本の伝説...
広島廿日市

本川井戸(広島県広島市南区)

ほんかわいど亡くなった娘の天女姫(姫君)を葬った疱瘡神社を動物が荒らさないよう、平清盛が周囲に堀(堀割)を巡らせる作業をおこなったその作業に駆り出された人々の飲料水として掘られた井戸この堀割や井戸の工事が、“堀越”の地名の由来となった『日本...
岡崎豊田刈谷

無量寿寺 八橋(愛知県知立市)

むりょうじゅじ やつはし川で2人の子供を溺れ死なせた母が尼僧となり、川に8つの橋を架ける大願を成就した橋は八橋と呼ばれるようになり、周囲に杜若が咲く名所となった在原業平はこの八橋で、各句の頭に「かきつはた」の文字を織り込む「唐衣 きつつ馴れ...
岡崎豊田刈谷

重原の三井戸(愛知県刈谷市)

しげはらのみついど別名・佐次兵衛井戸家に立ち寄った空海が水を所望し、佐次兵衛は遠くまで時間をかけて水を汲んできた近くに井戸がないことを知った空海は杖で地面を突いて水を出した(湧水)かつては3つの井戸があったが、現在は1箇所のみ残る『日本の伝...