泉大津岸和田

義犬の墓(大阪府岸和田市)

ぎけんのはか捕鳥部万(武人:廷臣)が飼っていた犬は、主人の死後、遺体のそばに伏せ従って決して他の者に触れさせなかった最期は餓死したが、その行為に感激した朝廷によって墓が建てられた(忠犬伝説:鳥獣墓)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p...
泉大津岸和田

捕鳥部万の墓(大阪府岸和田市)

ととりべのよろずのはか物部守屋の家来(武人:廷臣)で、守屋の死後に追っ手の兵を一人で迎え撃ち、最後に自害したその死後に逆臣として八つ裂きにされるところを、飼い犬の忠義で罪を赦され墓が建てられた(墓所:忠犬伝説)『日本の伝説8 大阪の伝説』(...

南宗寺 徳川家康の墓(大阪府堺市堺区)

なんしゅうじ とくがわいえやすのはか大坂夏の陣(大坂の陣)の茶臼山の戦いで、後藤又兵衛の槍で負傷した徳川家康がこの寺に運ばれた後に亡くなったとされ、この寺に埋葬された(墓所)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.41日本伝承大鑑:大阪...
大阪

北畠顕家の墓(大阪府大阪市阿倍野区)

きたばたけあきいえのはか北畠公園内にある大名塚と称し、南朝武将・北畠顕家の墓所とされる顕家はこの地で討ち死にしたとされ、享保年間(1716~1736年)に儒学者の並川誠所が提唱し設けられた『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.33大阪...
大阪

太融寺 淀殿の墓(大阪府大阪市北区)

たいゆうじ よどどののはか明治10年(1877年)に、大阪城外鴫野弁天島の弁天社の隣にあった淀君の墓を改葬したもの改葬の際に九輪塔(供養塔)が築かれた(戦災で六輪に)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.25大阪府大阪市北区 太融寺町
輪島珠洲

平時忠の墓(石川県珠洲市)

たいらのときただのはか源氏に敗れ配流された平時忠(平清盛の義弟:平氏)の墓所能登に着いた一行をこの地へ道案内した烏は、都から所持してきた名刀・烏丸(刀剣)の魂とされる時忠を祖とする則貞氏(名家)の一族の墓も並ぶ『日本の伝説12 加賀・能登の...
輪島珠洲

鎌倉屋敷(石川県穴水町)

かまくらやしき正式名称は明泉寺石塔群在地(墓地)明泉寺から300mほど離れた飛び地境内の中央奥にある宝篋印塔が源頼朝の墓(供養塔)とされることから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県穴水町...
七尾羽咋

御祖母様の墓(石川県七尾市)

おんばさまのはか泰澄の弟子と言われる臥行者(仙人)の母の墓所で、持統天皇10年(696年)に入定したと伝わる母は比叡山で修行の後、この地区に定住して農業や漁業を里人に教えたことから、祖母ヶ浦地区の開拓者として尊崇されている(地名の由来)『日...
金沢

法船寺 義猫塚(石川県金沢市)

ほうせんじ ぎびょうづか本堂に巣食った大鼠を退治しようと、住職が子猫を飼いだした子猫は成長し、大鼠退治のために仲間を連れてくると夢枕に告げた(夢告)2匹の猫は大鼠と戦って勝ったがそのまま死んでしまい、墓地に埋葬された(動物報恩譚:化け物退治...
七尾羽咋

酒井惣左衛門の墓(石川県中能登町)

さかいそうざえもんのはか酒井惣左衛門(名士)は隣村との境界争い(訴訟)の際、我が村の土地の土なら食べられると主張し、実際に食い競べをして勝利した相手方の椀2杯に対して3杯を食べたが、それが元で亡くなったため丁重に葬られた(墓所)『日本の伝説...