呉竹原東広島

神峰山(広島県大崎上島町)

かんのみねさん標高452mで、大崎上島の最高峰の山安住の地を求めた市杵島姫命(宗像三女神)がこの山に登り、その頂上からの絶景を愛でて鎮座したその後弥山に移り、厳島神社の祭神となった『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.67広島県大崎...
呉竹原東広島

若胡子屋跡(広島県呉市)

わかえびすやあと大崎下島にある、江戸時代の遊郭気の立った花魁(遊女)が、煮立った鉄漿(化粧品)を禿に飲ませて殺してしまった(子女受難)それ以来、花魁が支度のために鏡の前に立つと禿の幽霊が現れ、花魁は店を出ていった禿が死んだ部屋の壁には、死ぬ...
呉竹原東広島

福島雁木(広島県呉市)

ふくしまがんぎ下蒲刈島にある、別名・長雁木広島藩主となった福島正則(大名)が幕府の命により、港の船着き場に建造した構造物潮流で崩れたため、階段状のものにした最初は11段であったが、昭和になって地盤沈下の影響から3段積み上げられた『日本の伝説...
呉竹原東広島

引島(広島県江田島市)

ひきしま江田島の沖300mにある無人島平清盛が開削した音戸ノ瀬戸をふさぐために、鬼が島を引っ張ってきたが、途中で力尽きてここに置かれた弁慶が島を引っ張ったため、南北に細長い形になった(地形の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p...
広島廿日市

碇神社(広島県広島市中区)

いかりじんじゃ約1300年前からあったとされる、広島の城下町の最古社かつてこの一帯は“白島”と呼ばれる海に浮かぶ島で、上陸して航海の安全を祈願するために碇(船装備)を下ろしていた(名称の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.3...
広島廿日市

小己斐明神(広島県広島市西区)

こごいみょうじん平清盛が厳島神社造営の際に木を伐りだし、刻印を付けてこの浜から送り出したことから“刻印の明神”と言われる元は夫婦の島から成ったが、埋め立てによって女島がなくなり、男島がそのままの形で公園に残る『日本の伝説21 広島の伝説』(...
広島廿日市

津久根島(広島県広島市佐伯区)

つくねじま財を成した湯蓋道空(長者)には息子があったが、天邪鬼な性格のためいつも親の意見と反対のことばかりしていた道空が死ぬ直前、息子が反対のことをすると予想して、墓所に孤島を指定した息子はこの時だけ親の遺言に従って、津久根島という孤島に墓...
豊橋豊川新城

仏島(愛知県蒲郡市)

ほとけじま満潮時には波間に隠れてしまう、周囲を岩礁で囲まれた無人島石塔を運んでいた船が島の近くで突然沈み、船乗りの兄弟が島に向かって泳ぎだした島を見ると、何体かの白衣の亡者(幽霊)が手招きしており、怖くなった兄弟はからがら浜へ逃げ泳いだ後日...
津島常滑知多

呑海院 大高源吾へその緒塚(愛知県南知多町)

どんかいいん おおたかげんごへそのおつか日間賀島は、赤穂義士の1人大高源吾が生まれ育った地とされる(生誕地)大高氏は日間賀島の庄屋の家で、呑海院に一族の墓や塚と共にへその緒塚(胞衣塚)がある『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.47愛...
津島常滑知多

帝井(愛知県南知多町)

みかどい延元3年(1338年)に後醍醐天皇の皇子・義良親王が東北へ向かう途中、嵐で篠島に漂着した。その時、島民が親王のために真水の出る井戸を掘ったもの親王は半年後吉野に戻り、翌年即位して天皇となったため、“帝井”の名が付けられた(地名の由来...