長岡魚沼裸石大明神(新潟県柏崎市) らせきだいみょうじん番神にある諏訪神社の境内社男根の形をした石神(陽石)が鎮座し、安産や縁結びの神として信仰されている(生殖器崇拝)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.41新潟県柏崎市 番神 2025.04.01長岡魚沼
上越糸魚川人柱供養堂(新潟県上越市) ひとばしらくようどう盲目の旅僧(僧侶)が、地滑りを起こして池を造ろうとしていた大蛇のはかりごとを聞いた旅僧は村人に危急を伝え、最後に自らを人柱として、蛇の企みを防いだ昭和になって、大甕の中に座禅を組んだ状態の人骨が発見され、伝説が実証された... 2025.03.30上越糸魚川
中津宇佐国東鷹栖観音(大分県宇佐市) たかすかんのん観音に帰依した長者(炭焼き長者)が、尊像を刻もうと楠の木を用意したが果たせなかった今戸盛時という武人が、怪光を発するあやかしの噂を聞き、矢を射て退治した(化け物退治)怪光の正体は長者が残した楠であり、今戸は観音の霊験(神仏霊験... 2025.03.18中津宇佐国東
大分別府蹴裂権現社(大分県由布市) けさきごんげんしゃ宇奈岐日女神社の境外社宇奈岐日女(その他の神々)に命じられ、由布一帯にあった湖を蹴破って水を抜いた神を祀る(蹴裂伝説)祠は蹴破ったとされる場所にある『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.27大分県由布市 湯布院町中... 2025.03.15大分別府
大分別府火王宮 生石大明神(大分県大分市) ひのうぐう いくしだいみょうじん柞原八幡宮仮宮・興玉神社(火王宮)の境内にある石生きている石と言われ、割ろうとしたら血が出たとされる(血の怪:血の出る石)石に上った子供は腹痛を起こす(障る石)大分駅建設の際に爆破された石の一部であると言われ... 2025.03.14大分別府
大分別府府内城 人柱お宮の祠(大分県大分市) ふないじょう ひとばしらおみやのほこら府内城の造築が難航したため、人柱を立てることとした「人柱を出した一家の生活を保障する」お触れに応じた、孝行娘(孝子)のお宮が人柱となった祠は堀のそばの石垣下にあり、毎月船を出して藩主以下が供養したという... 2025.03.13大分別府
大分別府おさん狐の祠(大分県大分市) おさんきつねのほこらやもめ男が旅の途中で美人と意気投合して逢瀬を重ねるが、それは狐が化けた姿であった(異類婚姻譚)村の者が狐を追い出したが、それ以来近所の魚売りの女が消え、狐も戻ってこなかったおさん狐は村の者には悪さをすることがなく、村に変... 2025.03.13大分別府
高松坂出弁天様(香川県坂出市) べんてんさま櫃石島の南にある無人島の歩渡島にある厳島神社の神で、正体は大蛇とされる歩渡島の木は伐ってはならぬとされたが(禁忌)、ある者が小屋掛けして行ったきり戻らなかった死体が木に吊り下げられて発見されたため、誰も木を伐らなくなった(禁を犯... 2025.03.11高松坂出
さぬき小豆島▲廻国六部の祠(香川県小豆島町) かいこくろくぶのほこら佐々木信胤(南北朝の武将)が山の上の城から羽を休める白鳥を見つけ、矢を放った矢は白鳥と見誤った白装束の六部(巡礼六部)に刺さり、六部は死んだこの射殺した六部を懇ろに葬った地に祠が建てられた現存していない可能性が高い『日... 2025.03.06さぬき小豆島
さぬき小豆島お妻の局社(香川県小豆島町) おさいのつぼねしゃ菊亭家の侍女で京洛三美人と言われ、小豆島を治めていた佐々木信胤(南北朝の武将)と共に島に渡ったお妻の局の墓碑星ヶ城の落城の際にこの地で自害し、祀られた(落城伝説)落城の悲話は、この地区に伝わる“安田踊り”に歌い込まれている... 2025.03.06さぬき小豆島