祠堂

諏訪伊那飯田

犬神様(長野県飯田市)

いぬがみさま犬神神社とも呼ばれ、他の石碑と共に祀られるある猟師が、山犬と混血の猟犬と共に山で一夜を明かしたところ、夜になり犬が焚火の火を消そうとしていた猟師が止めようとしても抵抗するため、犬の首を刎ねた首は宙を舞って、隠れていた大蛇に噛みつ...
宮古島石垣大東

ビッチュル御嶽(沖縄県竹富町)

びっちゅるわーヤマダブファーメという女傑が、地元の波照間島から沖縄本島へ行く時に、牛を石にくくりつけて安全を祈願した無事戻って来れたので、石を頭上に乗せてこの地に運び、恋人の守護のために御嶽を建てた祀られている石は、ビジュルという陽石とされ...
宮古島石垣大東

群星御嶽(沖縄県石垣市)

んにぶししおん村の娘が、中天と地上を行き来する霊火(怪火)を見るようになった霊火の降り立ったと思われる場所へ行くと、白米の粉で印が付けられていたため、そこに御嶽を建てた(創建伝説)「群星」は昴(星)のこととされる『日本の伝説2 沖縄の伝説』...
宮古島石垣大東

名蔵御嶽(沖縄県石垣市)

なぐらおん名蔵の地に3人の兄妹がおり、長兄は信仰心がなく、神が降りた妹の言を信用しなかった神の怒りにより長兄は死に瀕し(罰を与える)、妹を殺して、自分もそのまま死んでしまった残された次兄が、この神を御嶽に祀って信仰するよう広めたとされる(創...
宮古島石垣大東

喜佐真御嶽(沖縄県宮古島市)

きさまうたき御嶽の祭神の真種子若按司(琉球の名族)の母親は天女(天人)で、宝玉(宝物)を若按司に受け渡した宝玉を欲した加那浜按司とその娘は、若按司を拷問してそのありかを聞き出そうとして失敗した死の前に若按司を助けた川満大殿(長者)が宝玉を手...
宮古島石垣大東

目利真御嶽(沖縄県宮古島市)

みずまうたき按司と天人の間に生まれた三女が13歳の時に突然懐妊し、男児を産んだ男児は、頭に2本の角を持ち、手足は鳥のように細い異人であった男児が14になった時、母と祖母と同時に生きながら昇天し、その後たびたび姿を現し霊験を示し、御嶽に祀られ...
宮古島石垣大東

尻間御嶽(沖縄県宮古島市)

ししまうたき「こいとの」という者が神仏に祈って、一人娘の「まんなふ」が生まれた「まんなふ」が7歳のときに母が死に、継母は「まんなふ」を憎んで殺そうとした(継子殺し)ある時継母は「まんなふ」を洞穴に突き落としたが、カズラに掴まって生き延びた洞...
宮古島石垣大東

漲水御嶽(沖縄県宮古島市)

はりみずうたき天から古意角と姑依玉の2神(琉球の神)が降りて、人間を始め万物を創り出して天に戻ったとされる聖地(創世神話)平良に住む庄屋の娘が身籠もったが、相手の男の正体を探るため糸のついた針(裁縫道具)を男の服に刺した(異類婚姻譚)男の正...
宮古島石垣大東

大城元(沖縄県宮古島市)

うぷぐふむとぅ地区の祭祀の中心的な場所とされるこの聖地に祀られている、狩俣の祖神である女神は、この地へ来て若い男に抱かれる夢を見たその後男女の双子を産むが、その父親である夢の男の正体は大蛇であった(異類婚姻譚)『日本の伝説2 沖縄の伝説』(...
宮古島石垣大東

仲間元(沖縄県宮古島市)

なーまむとぅナーマ(仲間)の語源は、近くのナービダ(長い浜)で、この地は平家の落人が漂着定住した地とされるナーマムトゥの御嶽は“仲間御嶽”あるいは“磯津御嶽”と称される航海守護の神あるいは龍宮の神で、村民が航海に出る時、聖地から小石を神とし...