佐渡波切観音(新潟県佐渡市) なみきりかんのん慶長18年(1613年)に建立とされる、通称・小川中の浜観音不漁が続いた時、ある漁夫の夢に観音様が立ち「下小川の立岩に石を積み上げると、魚が獲れる」と言われ(夢告)、実行したところ豊漁となった子供を引きずり込もうとした河童を... 2025.07.30佐渡
佐渡二ツ岩大明神(新潟県佐渡市) ふたついわだいみょうじん日本三名狸ともされ、佐渡の狢の総帥として数百の配下を持つ“団三郎狢”を祀る悪さをする反面、穴の入り口に金高・日限・名印を記した紙を置いておくと無利子で金(貨幣)を貸したとされる団三郎の名は、鞴に使う皮のために佐渡に狸... 2025.07.29佐渡
八尾河内長野誉田八幡宮 安産社(大阪府羽曳野市) こんだはちまんぐう あんざんしゃ後冷泉天皇の皇后が懐妊し、天皇の夢に木の下に鬼の顔をした老人が立ち「安産を望むなら私を使え」と言う(夢告)木に鬼で“槐"の木を使う謎掛けと考え、誉田八幡にある木を貰い受けて産屋を造った安産や子授けのご利益があ... 2025.07.27八尾河内長野
高槻茨木池田野身神社(大阪府高槻市) のみじんじゃ上宮天満宮の境内参道脇の丘状になった場所にある摂社野見宿禰の墳墓とされる古墳(宿禰塚古墳)の上に建つ正暦4年(993年)大宰府から菅原道真贈位の帰り、勅使・菅原幹正(公家)の乗った輿がこの地で動かなくなり、菅原氏の祖である野見宿... 2025.07.13高槻茨木池田
八尾河内長野野崎観音 江口の君堂(大阪府大東市) のざきかんのん えぐちのきみどう平資盛(平氏)の娘・妙は江口で白拍子(遊女)をしていたが、婦人病(下の病)に罹ったため野崎観音に祈願し平癒させたその後得度して尼僧になり、本堂(堂宇)を再興するなどした本堂の隣に江口の君を祀る堂宇があり、あら... 2025.07.11八尾河内長野
八尾河内長野西方寺 与九郎稲荷(大阪府富田林市) さいほうじ よくろういなり源義経・静御前に付き従う継信・忠信兄弟の正体は、初音の鼓(楽器)の皮となった狐の子であった義経はその忠勤を褒め、鼓を与えると共に、兄弟にそれぞれ与九郎と源九郎の名を与えた兄の与九郎は河内国の西方寺、弟の源九郎は大和... 2025.07.09八尾河内長野
泉大津岸和田男神社摂社 浜宮(大阪府泉南市) おのじんじゃせっしゃ はまみや男神社の元宮の地とされる神武東征で長髄彦と戦って深手を負った五瀬命が雄叫びを上げて亡くなった地男神社は貞観元年(859年)に現在地へ遷座している『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.62大阪府泉南市 男里 2025.07.09泉大津岸和田
堺和泉式部宮(大阪府堺市西区) いずみしきぶのみや和泉式部が、夫の橘道貞が和泉守として赴任した長保元年(999年)頃に一緒にやって来て、共に住んだ屋敷跡とされる和泉式部旧居跡とも呼ばれる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.43大阪府堺市西区 平岡町 2025.07.07堺
堺臨江寺 曾我稲荷(大阪府堺市堺区) りんこうじ そがいなり曾我兄弟の菩提を弔うため行脚していた虎御前が、この近くで男に襲われた富士の巻き狩りで兄弟に助けられた黒狐が、男を噛み殺して恩に報いた(動物報恩譚)臨江寺に滞在した虎御前は、黒狐を祀る稲荷を建てた(創建伝説)虎御前はさら... 2025.07.07堺
大阪彌栄神社岡御旅所(大阪府大阪市生野区) やえじんじゃおかおたびしょ御館(みたて)神社旧跡仁徳天皇の時代に、的殿(弓の射場)があった場所とされる仁徳天皇12年に高句麗が鉄の盾と的を献上したので、群臣を集めて的を射させた盾人宿禰(たたひとのすくね:豪族)という者だけが矢を射通したので... 2025.07.07大阪