甲府韮崎北杜

片山稲荷神社 膳岩(山梨県甲府市)

かたやまいなりじんじゃ ぜんいわ社の入り口にある石(願掛けの石)稲荷神に頼むと必要な数の膳椀が石の上に置かれたが、返さなかった者のためそれ以降は貸さなくなった(椀貸伝説)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.44山梨県甲府市 平瀬町
甲州笛吹

大蔵原思案石(山梨県甲州市)

おおくらはらしあんいし織田方に攻められて城を出た武田勝頼はこの地に至り、周囲を敵に囲まれた事を知ると、この石に座り進退を考えた(落城伝説:腰掛け石)石には武田家の家紋(紋章)である“武田菱”に似た模様が浮かび出ている『日本の伝説10 甲州の...
大月都留吉田

留守ヶ岩(山梨県富士河口湖町)

るすがいわ大石村大火の復旧工事でやって来た幸右衛門という大工がおるすという娘と恋仲になった工事が終わり、対岸の村に住む幸右衛門会いたさに、おるすはたらい舟に乗って毎夜湖を渡った(愛着執心)100日目の夜は嵐で、来ないだろうと幸右衛門は目印の...
大月都留吉田

的様(山梨県道志村)

まとさま室久保川(河川)の川床にある、的のような模様のついた花崗岩(奇岩怪石)富士の巻き狩りの折、源頼朝が1里先にある的を射たところ、それが川に落ちて岩の模様として残ったとされる五穀豊穣や雨乞い(祈雨)の神として信仰されている『日本の伝説1...
大月都留吉田

鬼の立石(山梨県大月市)

おにのたていし岩殿山に棲む鬼は常に両手に石の杖を持っていたが、ある時何かの折にそれを空高く投げた右に持っていた石は西に飛んで突き刺さり、鬼の立石と呼ばれるようになった(投げ石)最近では、桃太郎に追い詰められて、石を投げたとされる『日本の伝説...
大月都留吉田

鬼の杖(山梨県大月市)

おにのつえ岩殿山に棲む鬼は常に両手に石の杖を持っていたが、ある時何かの折にそれを空高く投げた左に持っていた石は東に飛んで突き刺さり、鬼の杖と呼ばれるようになった(投げ石)最近では、桃太郎に追い詰められて、石を投げたとされる『日本の伝説10 ...
佐渡

犬岩(新潟県佐渡市)

いぬいわ太陽を戻した報い(日招き伝説)で没落した犬神長者は、敵に襲われ佐渡から逃げ出した(あるいは津波で全てを失って土地を離れた:長者の没落)その時に船に乗りそびれた犬と茶坊主が悲しみのあまり石となった(化身した石)『日本の伝説9 佐渡の伝...
佐渡

影の神(新潟県佐渡市)

かげのかみ佐渡の霊峰である金北山の祠の影を、日の出(太陽)と共に映し出す巨岩として名が付いた(地名の由来)神様がこの集落に住む娘を好きになり、使いの牛をやって嫁に来るよう頼んだ娘は承知せず、返事がもらえない牛は帰れず、そのまま石となってしま...
佐渡

弁慶のはさみ岩(新潟県佐渡市)

べんけいのはさみいわ佐渡弁慶という山伏(行者山伏)が相川から北へ修行に向かう途中、待ち伏せした鬼と力比べの勝負をして、投げた岩が巨岩の間に挟まった(落ちない石:奇岩怪石:怪力伝説)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.67新潟県佐渡市...
佐渡

夫婦岩(新潟県佐渡市)

めおといわ国生みをおこなった伊弉諾神と伊弉冉神は、佐渡島を生んだ後に疲れを癒やすために分身の岩(夫婦岩)を造った佐渡島の残りの島をこの分身の岩に造らせていたが、見張りの猫が大あくびをしてしまい神々にばれてしまった神々は2人の乗った舟を岩に変...