草木

名古屋

常泉寺 秀吉お手植えの柊(愛知県名古屋市中村区)

じょうせんじ ひでよしおてうえのひいらぎ豊臣秀吉の生誕地に建つとされる常泉寺の境内にある豊臣秀吉が11歳の時(1547年)に植えたとされる柊の木小田原攻め(1590年)の後にここに立ち寄った際に見つけ、大切にするよう竹で添え木をした朝鮮の役...
館山南房総

掛松寺 袈裟掛松(千葉県鴨川市)

けいしょうじ けさかけまつ文永元年(1264年)に起きた小松原法難で負傷した日蓮を救出した北浦兄弟が、介抱の際に袈裟を脱がせて掛けた松初代の松は切られた後に日蓮木像(貴人像)として寺に安置、現在の松は4代目となる『日本の伝説6 房総の伝説』...
館山南房総

日本寺 頼朝蘇鉄(千葉県鋸南町)

にほんじ よりともそてつ伊豆で敗れた源頼朝が安房へ渡って再起を図るべく、武運長久を祈って境内に植えた、樹齢800年を超える蘇鉄の木『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.85千葉県鋸南町 元名
東金九十九里

墨染桜(千葉県東金市)

すみぞめざくら文治2年(1186年)西行が重源(名僧)の依頼を受けて東大寺再興勧進を奥州の藤原秀衡に頼むため、山城国の墨染寺にあった桜の枝を杖として旅をしていたこの地で山部赤人と小野小町を偲び、杖を地面に挿して「深草の 野辺の桜木 心あらば...
東金九十九里

高照寺 乳銀杏(千葉県勝浦市)

こうしょうじ ちちいちょう樹齢1000年余り、樹高10m、幹周り10mの銀杏の木ある僧侶が法華経を読誦して、乳不足に悩む婦人を治し、赤子の生育を助けた僧の死後、里人が銀杏を植えたところ乳柱が多くでき、乳不足に参詣すると叶うとされた(授乳の俗...
千葉木更津

飯香岡八幡宮 夫婦銀杏(千葉県市原市)

いいがおかはちまんぐう めおといちょう幹周り7.6m、樹高16mの銀杏の木天武天皇4年(675年)の八幡宮勧請の際に、勅使の桜町中納言季満(公家)が記念に植樹した(創建伝説)途中で二股に分かれているため夫婦とされ、安産・子育てのご利益がある...
佐倉成田銚子

神崎神社 なんじゃもんじゃの木(千葉県神崎町)

こうざきじんじゃ なんじゃもんじゃのき延宝2年(1674年)に徳川光圀がこの神社を訪れ、この木を見て「この木は何というもんじゃろうか」と自問したところから名付けられた実際には楠の巨木で、主幹が拝殿の火事で焼けて伐採されたが、樹高25mになる...
佐倉成田銚子

片歯の梅(千葉県成田市)

かたはのうめ龍角寺七不思議の1つで、坂田ヶ池の岸辺にある坂田ヶ池の堤防が切れて難儀していたところ、ある女が人柱を立てることを提案して、自分が埋められてしまった堤防にいつしか梅の木が育ったが、成った実はすべて歯形のような跡がついていた人柱とな...
佐倉成田銚子

松虫寺 お杖銀杏(千葉県印西市)

まつむしでら おつえいちょう病気平癒した松虫姫(不破内親王)が都に戻る折、来るときに使っていた杖を地面に挿して帰った春になって杖は芽吹き、その後立派な銀杏の木となった枝から垂れている乳枝を煎じて飲むと、乳の出が良くなる(授乳の俗信)『日本の...
船橋松戸野田

長命寺 親鸞お手植えの菩提樹(千葉県野田市)

ちょうめいじ しんらんおてうえのぼだいじゅ建保元年(1213年)に親鸞は、西念法師(名僧)の妹の嫁ぎ先である高梨家に滞在して、教えを広めた菩提樹の数珠の1玉を柳の葉さらに桑の葉に包んで埋め、後世教えが広まれば繁茂すると予言した『日本の伝説6...