草木

中津宇佐国東

逆柳(大分県姫島村)

さかさやなぎ姫島七不思議の1つ姫神が使った楊枝を地面に逆さにして挿したところ育った柳の木『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.97大分県姫島村
中津宇佐国東

両子寺 しぐれ紅葉(大分県国東市)

ふたごじ しぐれもみじ両子寺七不思議の1つ晴天の日でもこの紅葉の木を見上げると、雫が落ちてくる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子
中津宇佐国東

松屋寺の蘇鉄(大分県日出町)

しょうおくじのそてつ府内にあった大友屋敷にあった蘇鉄の名木で、南蛮貿易や朝鮮の役の際に得たものと言われる大友氏改易後は日出藩の木下氏(大名)が管理していたが、後に松屋寺に移植したあまりにも巨大な蘇鉄であるため、死んだ馬と偽って運んだとされる...
大分別府

梅の木天神社(大分県大分市)

うめのきてんじんしゃこの地に住む藤原近里が太宰府天満宮に参籠し、夢で梅の一枝を授かった帰郷後枝を植えたところ成長し、枝がうねり曲がる形から臥竜梅と呼ばれるようになった(変種の起源)後に大友宗麟が見物に来て、家来に枝を折らせた途端、家来が神懸...
大分別府

法心寺 逆さ銀杏(大分県大分市)

ほうしんじ さかさいちょう加藤清正が創建した法心寺境内にある銀杏の木(当時鶴崎は清正が領した飛び地)清正が朝鮮の役の帰途に立ち寄り、杖にしていた木を挿したものが成長した枝を払ったり、木に登ったりすると、目眩や腹痛が起こる(祟るもの)『日本の...
丸亀善通寺

世の中桜(香川県三豊市)

よのなかざくら本山寺建立の時、空海がこの地を訪れて、杖を地面に挿したところ生長した桜の木花の咲き具合で五穀豊穣や世の中の吉凶を占ったため、この名がついた(占い)豊作の年は花が長く保ち、凶作の年は花がすぐに散るとされる『日本の伝説5 讃岐の伝...
丸亀善通寺

清少納言の衣掛松跡(香川県善通寺市)

せいしょうなごんのきぬかけまつあと清少納言が金刀比羅宮参詣の途中で休憩し、衣を脱いで掛けた松の木があった平成25年(2013年)に有志により松の木が植えられた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.61香川県善通寺市 大麻町
丸亀善通寺

曼荼羅寺 不老の松(香川県善通寺市)

まんだらじ ふろうのまつ四国八十八ヶ所霊場第72番札所・曼荼羅寺にあった、樹高4m、直径18mに広がった松空海手植えの松とされたが平成14年(2002年)に枯死、残った幹で大師像(貴人像)が造られた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p...
丸亀善通寺

玉泉院 久の松(香川県善通寺市)

ぎょくせんいん ひさのまつ空海が掘った湧水(玉の泉)から始まる寺院(名称の由来)白峯でらを詣でた西行が善通寺を訪れ、ここに庵(西行庵)を建てて滞在した滞在中に「久に経て 我が後の世を とへよ松 跡しのぶべき 人もなき身ぞ」と和歌を詠み、そこ...
丸亀善通寺

頼政矢止めの松(香川県善通寺市)

よりまさやどめのまつ善通寺にある筆の山に棲む大百足を退治しようと、源頼政が屋敷から矢を放った1本目と2本目の矢は、途中にある松の木に当たって届かず、3本目の矢で百足を退治したという(化け物退治)別説では、源頼政が遠矢をして矢が当たったのがこ...