草木

前橋伊勢崎

雙林寺 忠度桜(群馬県渋川市)

そうりんじ ただのりざくら雙林寺七不思議の1つ開山の月江禅師の夢枕に平忠度(平氏)の幽霊が現れ、和歌の続きを詠んで欲しいと頼んだそれに満足した忠度が枝の鞭を境内に挿し、それが桜の木に成長した『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.91...
沼田草津

龍沢寺 妙全杉(群馬県中之条町)

りゅうたくじ みょうぜんすぎ樹高約38m、幹周り約6mの杉の木天養元年(1144年)に妙全尼(尼僧)がこの地を訪れて龍沢寺を建立したお勤めに出る際に使っていた杖を寺の石段下に挿したままにしたところ、杉の大木となった『日本の伝説27 上州の伝...
沼田草津

鳴尾の熊野神社大杉(群馬県嬬恋村)

なるおのくまのじんじゃおおすぎ大同元年(806年)創建の熊野神社のそばにある別名“逆さ杉”とも呼ばれる、樹高約36m、幹周り約8m、樹齢1100年の杉の大木空海が巡錫中この地に立ち寄り、杖にしていた杉の枝を地面に挿したものが根付いたとされる...
沼田草津

龍燈の松(群馬県長野原町)

りゅうとうのまつ永禄年間(1558~1570年)に常林寺を再興することとなったが、人手が集まらず工事が難渋した(創建伝説)その時近くの松の木に1匹の白龍がとぐろを巻き、毎夜鱗から怪光を発したため、昼夜兼行で完成することが出来たその後天明3年...
沼田草津

矢倉鳥頭神社 神代杉(群馬県東吾妻町)

やぐらとっとうじんじゃ しんだいすぎ日本武尊が東征の折にお手植えをした杉の木寛保2年(1742年)の失火(火事)で立ち枯れ、さらに天明3年(1783年)の浅間山噴火の際に焼失を免れるため、根元部分を残して伐採された樹齢1400年の杉の巨木の...
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山妻有大明神 山妻有の桜(群馬県沼田市)

やまつまりだいみょうじん やまつまりのさくら新田義貞の息子・義宗(南北朝の武将)の妻子がこの地に滞在していたうつぶしの森で義宗が討死したためこの地を逃れたが、その時の形見として植えた桜の木が残る『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p....
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朝日神社 河童柳(群馬県みなかみ町)

あさひじんじゃ かっぱやなぎこの湯桧曽の土地を開いた阿部氏が悪戯をする河童を捕らえたが、命乞いの代わりに傷薬の製法を教わったこの傷薬(薬品)は、神社にあった柳の葉を原料として作られた柳の木は現存せず『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)...
沼田草津

謙信のさかさ桜(群馬県みなかみ町)

けんしんのさかさざくら樹高約9m、幹周り約6mの桜の木天文21年(1552年)、越後から関東へ出征した上杉謙信が、馬の鞭にしていた枝を地面に挿して根付いて生長したこの桜の花がよく咲いた年は豊作になるとされ(占い)、“豊年桜”の別名がある『日...
前橋伊勢崎

村主神社 さかさ梅(群馬県前橋市)

すぐろじんじゃ さかさうめ天正18年(1580年)に武田勝頼が膳城を攻める前、この神社にあった泉で休憩したその際、たわむれに馬の鞭を逆さに地面に挿したところ、そのまま根付いた梅の木とされる『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.40群...
前橋伊勢崎

珊瑚寺 涙の梅(群馬県前橋市)

さんごじ なみだのうめ珊瑚寺七不思議の1つ梶原景時(源平の武将)の娘が、梶原父子と源頼朝を供養せよのお告げで寺へ来て、杖としていた梅の枝を地面に挿した成長した梅の木の横で住職が座禅していると、感銘した木から涙のように露が滴り落ちてきた念仏を...