草木

指宿枕崎日置

飯倉神社 川辺の大クス(鹿児島県南九州市)

いいくらじんじゃ かわべのおおくす神社境内にある、根回り25m、高さ13mの楠の巨木祭神の玉依姫のお手植とされる、あるいは地面に挿した杖が成長したとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.104鹿児島県南九州市 川辺町宮
薩摩川内出水

出水の大楠(鹿児島県出水市)

いずみのおおくす樹高12m、根回り17mの楠の巨木交易のために出水を訪れた鴨雅彦(商人)は、土地の娘・幸媛と恋仲となった土地を治める役人の稲置は幸媛に横恋慕し、雅彦を大隅に追放した(悲恋伝説)幸媛は楠の種を雅彦に与え、それぞれの土地で種を蒔...
薩摩川内出水

藤川天神 臥龍梅(鹿児島県薩摩川内市)

ふじかわてんじん がりゅうばい大宰府に左遷となった菅原道真は、病死を装って藤原氏の手から逃れ、この地で余生を送った(生存説)道真お手植えとされる梅の木は、老木になると枝が傾いて地面に這うように広がるため臥龍梅と呼ばれる一説では、道真が食べた...
鹿児島霧島

蒲生八幡神社 蒲生のクス(鹿児島県姶良市)

かもうはちまんじんじゃ かもうのくす樹高約30m、根回り約34mで、日本一の大きさの楠の木和気清麻呂がこの地を訪れ、持っていた杖を挿したところ根付いた横恋慕で出水を追われた若者が、相思相愛の姫から貰った種を蒔き、それが生長した楠の木(悲恋伝...
鹿屋垂水曽於

山宮神社 大クス(鹿児島県志布志市)

やまみやじんじゃ おおくす天智天皇お手植えの楠とされる足指の不具(不具者)のため故郷の開聞に戻った妃の大宮姫を追って、天智天皇は崩御したと偽って志布志に下向した(生存説)この地に宮を造って晩年を過ごしたので、安楽という地名になった(地名の由...
身延市川三郷

子安神社 箸檜(山梨県市川三郷町)

こやすじんじゃ はしひのき源頼朝が富士の巻き狩りをした際、この地で昼食を食べ、箸代わりに使った檜の枝を挿したところ根付いて成長した樹高21m、根回り12mのものと、樹高22m、根回り10mのものの2本がある『日本の伝説10 甲州の伝説』(角...
沼津富士宮

天子ヶ岳 瓔珞つつじ(静岡県富士宮市)

てんしがたけ ようらくつつじこの地に住んでいた炭焼きの許に、京都から来た姫君がお告げを聞いて嫁いできた買い物のために渡した小判(貨幣)を夫が鳥を捕るために投げたことを怒ると、炭焼小屋に転がる小判を見せて長者となった炭焼き長者は、源頼朝が冨士...
身延市川三郷

上澤寺 お葉つき銀杏(山梨県身延町)

じょうたくじ おはつきいちょう別名・逆さ銀杏、あるいは毒消し銀杏法論で敗れた善智法印は恨みに思い、日蓮を上澤寺に招いて毒餅を勧めた日蓮はそれを庭に投げ、それを食った犬が悶死し、非を悔いた法印は弟子となった日蓮は犬を境内に葬り、銀杏の杖を立て...
甲府韮崎北杜

根古屋神社 大ケヤキ(山梨県北杜市)

ねごやじんじゃ おおけやき本殿と舞台を挟んで生える2本の欅の巨木正面向かって左が「田木」、右が「畑木」とされ、田木は樹高約23m、幹周り約10m、畑木は樹高約21m、幹周り約12mで、共に樹齢800年を超える芽吹きの早さで田畑いずれが豊作と...
甲府韮崎北杜

実相寺 山高神代桜(山梨県北杜市)

じっそうじ やまたかじんだいさくら“日本三大桜”の一つで、樹高約10m、幹周り約12mの桜の木東征の際に日本武尊がお手植えされたことから名付けられた(地名の由来)枯死寸前のところ日蓮が蘇生を祈願して樹勢が再び盛んとなった『日本の伝説10 甲...