草木

佐渡

御梅堂(新潟県佐渡市)

おうめどう佐渡に流罪となった日蓮が松ヶ崎から塚原へ向かう途中この地で休憩したここで鎌倉から持参した杖を置いていくと、それが根付いて樹高約8m、幹周り2.5mの梅の霊木となったまたこの時に供された藤の実が生長し、樹高18mの藤の霊木となってい...
佐渡

おけやき(新潟県佐渡市)

おけやき文永8年(1271年)佐渡に流罪(法難)となった日蓮が上陸し最初の一夜を過ごした、樹高約25m、幹周り約7mの欅の大樹この際土地の所有者であった老婆から粥(料理)の接待を受け、お礼として血曼荼羅と鍋(鍋釜)を与えた『日本の伝説9 佐...
佐渡

海潮寺 御所桜(新潟県佐渡市)

かいちょうじ ごしょざくら順徳上皇お手植えの2本の桜の木で、共に樹高約7m、幹周り約1mで本堂前に左右一対のように生える1本の枝に一重と八重の花を咲かせることから天然記念物に指定される『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.24新潟県佐...
佐渡

八房の梅(新潟県佐渡市)

やつふさのうめ順徳上皇がこの地を来訪した時に里人からおにぎりをもらい、中の梅干し(食品食材)の種を植えたものが育ったとされる梅の木もてなしに感激した上皇がまた訪れたいと言われたため“二見”の名が付いた(地名の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説...
佐渡

真法院 苔梅(新潟県佐渡市)

しんぽういん こけうめ樹高約10m、幹周り約3mの、順徳上皇お手植え梅の木木の幹を苔が覆うことからその名が付いた大正時代に原木は焼失、根元から新たな木が生えており、現在は苔に覆われていない『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.24新潟...
佐渡

石抱の梅(新潟県佐渡市)

いしだきのうめ樹高約8m、幹周り3.5mの、順徳上皇お手植えの梅の木生えている場所は、上皇の輿を担いだ式部長吉の屋敷跡とされる根元に大きな石を抱きかかえて生えていることから名が付いた『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.24新潟県佐渡...
佐渡

地持院の松(新潟県佐渡市)

じちいんのまつ佐渡の者が伊勢参に行くと、必ず“三日市の太夫”の家に泊まる地持院のお松と名乗る女が、路銀(貨幣)が足りないので貸して欲しいと太夫に頼んで、借りていった太夫が所用で佐渡の地持院に行き、女を捜したが見つからず、松の古木へ行くと枝に...
佐渡

村雨の松(新潟県佐渡市)

むらさめのまつ宝暦年間(1751~1764年)に佐渡奉行所の役人西川藤兵衛が植樹した松の木明治34年(1901年)に当地を訪れた尾崎紅葉(文人)が「村雨の松」と命名したかつて毎夜のように橋の上に立つお松という村娘を、番屋の役人が好きになって...
高槻茨木池田

大念寺 黄金竹(大阪府茨木市)

だいねんじ おうごんちくこの寺で藤原鎌足を葬っていたが、その首級だけを大和国多武峰に改葬したそのため、この地に生える竹(竹藪)は成長すると、上部だけが枯れるようになった(変種の起源)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.110日本伝承...
八尾河内長野

鈴見の松(大阪府枚方市)

すずみのまつ鈴見という男がある時傷ついた鶴を助けたが、そのすぐ後に一人の女が訪れ、いつしか一緒に住むようになった老母の死後、鈴見は女と結婚して男の子を一人もうけた(物報恩譚:異類婚姻譚)子が5歳の時に女は子を連れて山に登り、自分は天女(天人...