甲府韮崎北杜

千代の吹上(山梨県甲府市)

ちよのふきあげ標高2599mの金峰山の山腹にある、200mほどの断崖女人禁制の山に上ろうとした夫婦があったが、妻だけが途中の断崖で滑落した夫は山頂の社で7日間妻の赦免を祈願したところ、吹き上げられた風と共に妻が傷一つなく戻ってきた(夫婦の情...
佐渡

大杉神社(新潟県佐渡市)

おおすぎじんじゃ寒戸神社、佐武徒大明神とも呼ばれるお杉という雌の狢(二ツ岩団三郎の妻ともされる)が、美人に化けて男を騙していたが、能登の船頭に一目惚れしてしまった他国者に肌を許さない掟を破ったため、神の怒りを受け(罰を与える)、山崩れで船頭...
輪島珠洲

酒垂神社(石川県能登町)

さかたるじんじゃ祭神がアイの風(春に吹く北東の風)に乗って、酒田から酒樽(桶樽)に乗って流れ着いた(漂着神)ことから社名がついた(名称の由来)春の祭礼の時には、必ずアイの風が吹くとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.1...
七尾羽咋

増穂浦(石川県志賀町)

ますほがうら延長4kmの浜(浜海岸)で、冬に“貝寄せの風”が吹いて、浜に36種類の貝殻(三十六歌仙貝)が浜に打ち上げられるこの浜に八幡神が上陸し、この地の住吉社の女神と契りを結んだこの浜に貝が多くあるのは、八幡神が一緒に連れてきたとされる(...